プロポーズもまずは段取りから
美しきナイトビューのゼックス愛宕、これぞ直球ロマンティックシチュエーション |
今回はプロポーズの場所、告白ロケーションから考えましょう。意外と多かったりするのが交差点でとか、自分の部屋でとか、今ひとつロマンティック度に欠けるシチュエーション。これでは孫の代まで語れないってものです。さりげなさも日本男児固有の素敵な生態かもしれませんが、そうそうプロポーズする機会は無いわけですから、きっちりキメてしまいましょう。
時間軸で見るとやっぱり夜ですよね。爽やかにランチ食べながらとかもイイですけど、ドキドキ感はディナーの勝ち。そう考えるとちょっとクリスマスディナー的ですが、信号待ちしてるときに比べればもちろん彼女はハッピー、てなわけで一番気分が出しやすいのは、クロスの掛かったテーブルでのディナー時にってとこでしょう。もちろん夜景の見えるポイントでもOK。初心者でも・・・? きっと大丈夫ですよ。
ベタな場所ってどうなの?
じゃあまずは、思いっきりわかりやすいロケーションから検証しましょう。例えば東京でいくと以下の3箇所。- パークハイアットの「ニューヨーク グリル」
- 愛宕グリーンヒルズMORIタワーの「ゼックス愛宕グリーンヒルズ」
- 丸ビルの「ブリーズ・オブ・トウキョウ」
なんか最高にわかりやすい感じ。どれも非常に美しい夜景を眺めながら気分満点のディナーを楽しめます。レストラン以外の直球ポイントとでいくと……。
- 六本木ヒルズの東京シティビュー
- お台場の観覧車
- 東京タワー
ここまでくればマックスです。とはいえ他の人の目もあってあり得ない!なんていう方もいらっしゃるかもしれません。が、ここでぜひご一考を。誕生日とかクリスマスとか、美しい夜景とともに、誰もが一度はこういった場所でプレゼントとか上げてたりしませんか? そうです、つまりプロポーズは、誕生日やクリスマスと同じベクトル上にいるわけなんですよ。
→ではプロポーズの力み具合やいかに?