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モテる法則~自分のファンを増やすには?

時間とお金と情熱をかけて夢中になれる対象を見つけたとき、それは「この人!」と思い込めるスイッチが入った瞬間だといえるでしょう。そのスイッチと、男女別モテる法則をご紹介します。

石田 陽子

執筆者:石田 陽子

恋愛ガイド

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「この人!」と夢中になれるスイッチが入る瞬間

モテる
時間もお金も情熱もかけて夢中になれる対象はありますか?
先日、幼なじみと久しぶりに会い、近況を報告しあいました。高校時代はロック系バンドが大好きだった彼女。韓国の文化にも韓流ドラマにも全く興味を示さなかったのに、2年会わないうちに熱狂的な東方神起のファンになっていました。

現在、彼女の生活の中心にあるのは東方神起。かなり驚いたけど、彼女が特別なわけではなく東方神起に限らず、ミュージシャンやスポーツ選手のファンになり情熱を注ぐ人はたくさんいます。

時間とお金と情熱をかけて夢中になれる対象を見つけたとき、それは「この人!」と思い込めるスイッチが入った瞬間だといえるでしょう。そのスイッチと、男女別モテる法則について今回は考えてみたいと思います。

女性のファンを増やしたいなら

モテる
守られたい願望が強い人ほど、呪文にかかりやすいのでは?
女性が「この人!」と思い込める相手に出会った瞬間。数多くの女性の話を聞いてきて、確信したことがあります。女性に「この人だ!」と思わせるには、絶妙のタイミングで印象に残る“呪文”をかければいいのです。

一番分かりやすいのが、困っているときや落ち込んでいるときに「(君なら)大丈夫」「(僕が)味方になるから」的な言葉です。ただ、状況をしっかり把握していないと「事情も知らないくせに軽々しいこと言わないで!」と、反感を買うこともあるので注意が必要。

考えてみると、女性ウケする歌には「僕が守る」「僕がそばにいる」というニュアンスの歌詞が多くありますよね。女性には、出産・育児という命がけの大仕事をしようとする本能があるから、「この人!」という相手が支えてくれれば大丈夫だと思い込める魔法がかかってしまうのでしょう。最近、脳の研究が進んでいますが、ここではあえて魔法のスイッチと呼ばせていただきます。

魔法をかけるのが得意な男性は、その辺りを心得ていてスイッチの入りやすい音楽やお店などを研究しているのです。

では、女性が男性のファンを増やす方法とは?


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