石田陽子の恋愛コラム/石田陽子の恋愛情報

恋のモチベーションUP!愛されメール術(2ページ目)

会話は、よくキャッチボールに例えられますが、恋を盛り上げるメールも同じ。「すぐに返事を送りたくなるメール」「スルーしたくなるメール」その違いとは? 愛を深めるメール術をご紹介します。

石田 陽子

執筆者:石田 陽子

恋愛ガイド

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テンションを合わせてくれるメール

メール
一緒にいると心地いい、波長が合う人は必ずいるから…
メールでテンションを合わせるって? と思う方がいるかもしれません。長年の友人同士、気が合うメル友というのは文章のやりとりにも通じ合うものがあり、だから仲よくつきあえるのですが関係が浅いうちは、ほんの少し意識する必要があります。

共通の趣味がきっかけで知り合い、結婚したK子さん(29歳)。最初はメールのやりとりだけで、とくに結婚は意識していなかったそうです。

「仕事が忙しい時期だったので、趣味の話から『今、旅行に行くなら○○がいいな』『いいね、××なら行ったことがあるよ』と旅行の話題が多くなっていきました。行きたい場所、好きな食べ物のこと、無理せずにやりとりできたので会ったときも自然体でいられたのがよかったです」と言います。

共通の話題、二人で旅行に行ったら楽しそうというイメージが広がること。メールで恋のモチベーションを上げて、K子さんと彼のように愛を深めることは可能です。一緒にいると波長が合う、心地よい時間を過ごせる相手がいるように、テンションを合わせることを意識して、少しずつ距離を縮めることができたら、やりとりもさらに楽しくなりそうです。

好印象を残そうと思うと力が入ってしまうこともありますが、まずは、相手が返しやすい内容と言葉選び、テンションを合わせることを心がけてみてはいかがでしょう。


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