40歳を境にもう一度リアルに自分と向き合う?!
キャリア?ママ?幸せの尺度はあなた次第です! |
もはや冠婚葬祭から「結婚式」は消えたかも(笑)生理的に受け付けないような男性とは妥協までして結婚はしない!とやっと開き直れたけれど、結婚は望まないけど子供だけは欲しいかも・・・と一瞬よぎるが、現実にはそんな相手はいない。そんな時に父親が倒れてしまったと連絡が入る。幸い実家が東京だからそこまで、まだ実感はないけど、このまま一人であった場合を考えた時に親の面倒は私が見るの??散々、早く結婚しろと言っていた親からもこの事態を境に自分が頼られてるかもとプレッシャーを感じてきた。もし親が二人共いなくなったら・・・と考えると怖いなぁ~。
■42歳
年齢も40歳を境に本気で会社での立場も微妙になってきた。身体もしんどいので最近の週末は、ほぼ家でまったりの半引きこもり状態。今は転職もできないし、さらにもう給料は下がるだけかもという不安の日々。この先、会社だっていつなくなってもおかしくない社会不安がつきまとう。
20代の時に描いていた人生とは何かが違うというのはわかっているけど、これが現実なのだと思うしかない今日この頃。どうして30歳までに結婚しなかったのだろうか・・・?いや、35歳の時点で結婚情報サービスで知り合った人だったら年収と顔の好みをちょっとだけ妥協すれば結婚できたかも知れない。あーもう面倒だからこの先の不安なことは考えるのを辞めよう!
まだボーナスが出てるうちに欲しいブランド物を買って、美味しいモノを食べて、エステで自分磨きして、せめて街で見かける同世代のオシャレできないノーメイクのママさんとは違う人生なのだ!ということだけは誇示させていただきます!
10年後の自分を創るのはあなた以外の誰もできません!
いかがでしたか、こんな未来予想図は?ちょっとリアルすぎましたか?今回はあえて29歳の男性経験もきちんとある女性をモデルに、彼女のこの先の12年をイメージしてみました。なぜ男性経験がきちんとある人なのか?は前回にもお伝えしたように、ある程度モテた人の方が結婚への危機感も薄いために30代中盤になった時に、既婚者とシングルの両極に別れてしまうことが多いのです。
このシュミレーションはもちろん決して将来への不安をただ煽っているわけではありません。今回のテーマはあえて恋愛ではなく「結婚する!」という意識へ変えるということで、あえて現実的かつシビアなイメージをしてもらうために書いてみましたのでご容赦下さい。
最後にあなた自身が創る幸せの尺度を考えてみましょう!