築50年以上の民家を改装し、スペインのバルのエッセンスを愉しむ
2007年12月、目黒駅から徒歩3分の路地裏にたたずむ二階建ての一軒家を改装し、カフェ&ギャラリーが誕生しました。
目黒通りの喧噪を離れ、静かな路地から少し奥まったカフェの庭先へと進んでいくアプローチが魅力的。テラス席が設けられた庭先には、大きな飯桐(イイギリ)の樹が赤い実をつけていました。
上の写真は昼のルベロ、下は夜のルベロ。凍てついた夜にルベロに向かうと、この場所に建てられて50年以上の歳月が経過した古い建物の窓からもれる灯りが、
心を溶かす湯気のように迎えてくれます。