3階でエレベーターを降り、ステンドグラスのパーティションに沿って歩いていくとSUZU cafeのカウンターがあります。贅沢な空間使いは、渋谷のカフェにおいては本当に貴重なもの。店内は3つのエリアに分かれ、光のさしこむ大きな窓に面したエリアは禁煙席。パーティション奥の北欧やヨーロッパのアンティーク家具がゆったりと配置されたエリアは、くつろいで語り合うのにふさわしい趣。手前の赤いチェアや木の椅子がずらりと並ぶエリアは、書類をひろげて会話するにもぴったりです。
「オオカミの桃」、林檎などを使った「ヒバリ」など、工夫を凝らしたオリジナルのソフトドリンクも用意されているので、話し合い中に煮詰まってしまったときの気分転換にいかがでしょう。
お客さまが最も多くなるのは夜8時過ぎから終電までの時間帯。ランチタイムからカフェタイムにかけては一人で訪れるお客さまも多いのですが、席と席との間隔がゆったり設けられているため、周囲に気兼ねして声をひそめる必要のない、自由な時間が満喫できます。