女子のためのコーヒー?

専門学校に勤務しておりますので、ファッション、食べ物など、20歳前後の学生の中で流行しているものは、割合把握することができています。

ソフトドリンクについても自販機をときどきチェックしていますが、女子が多いせいか、缶コーヒーが少なく、お茶や紅茶、冬季はスープやココアなどが多く入っています。

しかし、女子はコーヒーを飲まないのかといいますと、缶コーヒーではなく、チルドカップコーヒーや、コーヒーショップのコーヒーを買ってくることが多いようです。

タリーズコーヒー ウィンターショット
ということで、今回紹介するのは伊藤園の『TULLY'S COFFEE Winter Shot』です。11月10日から1都9県、12月8日から前記1都9県をあわせ、30都道府県での販売となっています。
この商品の特徴としては、加温販売ができることと、タリーズのショップで提供している、ホットタイプのドリンク用容器の飲み口『シアトルトップ』を採用していることです。今回は、『シアトルトップ』について詳しく説明したいと思います。

説明しよう。これがシアトルトップだ!

タリーズコーヒー ウィンターショット シアトルトップ
上部写真です。シアトルトップが見えるよう、ふたの上部が透明になっています。

タリーズコーヒー ウィンターショット シアトルトップ
ふたを取ったところです。ボタンを押すと飲めるようになっているようですが、衛生面で気になったことがあったので、シアトルトップを取り外してみました。

タリーズコーヒー ウィンターショット シアトルトップを取り外した状態
シアトルトップを取り外した状態です。通常のチルドカップコーヒー同様、フィルムで密封されています。

タリーズコーヒー ウィンターショット 飲用可能状態
ボタンを押しますと、フィルムが破れてコーヒーが出てくるようになり、飲めるわけです。

タリーズコーヒー ウィンターショット シアトルカップボタンを裏面から
ボタンはストッパーで戻らないようになっています。カップの再使用ができないようになっているともいえるでしょう。

コストパフォーマンスは?

今回は味ではなく、容器についての考察を行いたいと思います。

この『ウインターショット』、内容量175gで希望小売価格は税込198円です。通常のチルドカップに比べ、内容量は少ないのにかかわらず、値段が50円くらい高くなっています。高価な原因はホット用カップとシアトルトップのメカニズムにあるのではないかと思います。

たとえば、『再利用ができるシアトルトップを別売りにする』ということも考えられます。こうすれば資源保護の面から考えると良い気もします。しかし、食品メーカーとしては、万が一事故があった場合、原因がメーカー側に無くとも風評被害で売り上げが減少する可能性があるため、再利用はしてほしくないことでしょう。

確かに、温かいカップコーヒーをどこでも手軽に買って飲めることは、消費者にとっては良いことでしょうけど、『本当に便利なだけでいいのかな~』なんて思ってしまいました。

BARISTA'S SPECIAL(タリーズカップコーヒー商品サイト)
TULLY'S COFFEE(コーヒーショップのほうです)
↓同系のコーヒーをガイド記事より↓
『スターバックス ダブルショット』日本版
日本で飲めないスターバックスの缶コーヒーを味見する スターバックス・ダブルショット

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