コンビニグルメ/ソフトドリンク

42缶世界一周(3ページ目)

ソフトドリンクの名前には世界各地の地名が使われているものが少なくありません。そこで、ソフトドリンクで世界一周旅行に出かけてみました。あなたはこのネタにどこまでついていけますか?

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド

ブルガリア

明治乳業 ブルガリアプレーン
ブルガリアプレーン(明治乳業)
すいません。これは禁じ手ですね(笑)。東欧はこれしか無かったもので。今度、大相撲の琴欧州関(ブルガリア出身)がブルガリアヨーグルトのCMに出演されるそうですが、『♪明治ブルガリアヨーグルト~』と歌ってほしいです。

ロシア

ペプシ パティオ ロシア風紅茶バラライカ
パティオ ロシア風紅茶バラライカ(ペプシ)
今回の記事で一番北の国です。この商品はソビエト連邦崩壊直後の1992年に発売されたものです。クレムリン宮殿がパッケージに描かれているのは、当時流行していたビデオゲーム『テトリス』の影響でしょうか。テトリスはファミコンで毎日遊んでいました。懐かしいです。

ウィーン

伊藤園 ウィンナ・ココア
ウィンナ・ココア(伊藤園)
ウィーンというと生クリームを載せた『ウィンナコーヒー』が日本では有名ですが、今回調べてみましたら、ウィーンにウィンナコーヒーは無いらしいです。

ドイツ

ダイドー ジャーマンテイスト
ジャーマンテイスト(ダイドー)
コーヒーの焙煎で『シティロースト』というものがありますが、シティローストの別名をジャーマンローストと呼ぶらしいです。日本においてソフトドリンクの世界はアメリカ発祥の品物が多いので、ヨーロッパ大陸はワタクシ的には謎の部分が多いです。

オランダ

プリオ・ブレンデックス ミルクココアオランダスタイル
ミルクココアオランダスタイル(プリオ・ブレンデックス)
オランダというと水出しの『ダッチコーヒー』を思いつきますが、オランダで飲まれているからダッチコーヒーなのではなくて、オランダ人が考案したからダッチコーヒーと呼ぶのだそうです。ということで、今回はココアにしました。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 9
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます