コンビニグルメ/ソフトドリンク

懐古企画第6弾!『ロング缶コーヒー』を振り返る あのソフトドリンクをもう一度6(2ページ目)

今でこそ缶コーヒーの容器は190g缶やボトル缶が主流ですが、かつては250gの細長い缶が主流でした。好評のソフトドリンク懐古企画第6弾は、主要メーカーが販売したロング缶コーヒーを特集します。

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド

ミルク入りコーヒーといえばMコーヒー

ダイドーMコーヒー
Mコーヒーというとポッカも出していますが、今回はダイドーのものを紹介します。これも現役でありますが、自販機に入っているものは280g缶になっています。昔、CMに出演していたのは中村雅俊さんでしたっけ。

意外にバリエーションの多かった不二家

不二家コーヒー
現在ではサッポロ飲料と提携し、缶入り飲料はネクターとレモンスカッシュ以外販売を行っていない不二家ですが、以前は僅かながら自販機がありました。缶コーヒーも何種類か出していましたが、その中で一番有名なのがこの『不二家コーヒー』でしょう。ノベルティで缶と同じデザインのゴミ箱がありました。

元祖『牛乳屋さんの缶コーヒー』

明治乳業マイルドコーヒー
牛乳メーカーの缶コーヒーというと思い出すのが明治乳業の『マイルドコーヒー』だと思います。現在は同社『カフェフレッソ』に取って代わられました。表面が波型になっている缶は懐かしいですね。こういう缶、昔はよくありましたよね。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます