ラデュレ日本橋店
ラデュレ日本橋店 ブティック (c)LADURÉE |
パリの老舗店であるLADURÉE (ラデュレ)のサロン・ド・テが、2008年7月26日東京・銀座三越に日本初上陸。(関連記事:「ラデュレ」が銀座三越に日本初進出)
その後、昨年の秋、日本橋三越本店地下1階にテイクアウト専門の「ブティック」に続き、日本で2店舗目となるラデュレのサロン・ド・テが2009年7月17日に歴史と伝統を誇る日本橋三越本館3階にオープン!
この日本橋店のサロンは、ラデュレの歴史を尊重した、パリ・サンジェルマン・デ・プレにある名高いボナパルト店のサロン・ド・テと同じルイ・フィリップ様式の装飾を施した19世紀の雰囲気を醸し出します。
またブティックは、サンジェルマン・デ・プレのブティックと同じく、50年代に脚光を浴びた室内装飾家マドレーヌ・カスタン(Madeleine Castaing)のエスプリを取り入れ、木製のカウンターを中心としたスペースになっています。天井にはトロンプルイユ(だまし絵)のグレーパールのネックレスが描かれ、グリーンの壁にはラデュレを象徴するメダイヨンの彫刻が装飾されます。
お持ち帰り用のマカロン、洋菓子、パティスリー、エピスリーといったラデュレのコレクションが購入できます。
次のページでは、サロンを紹介します。