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AoビルOPEN!海外初出店ウィーン老舗カフェ

3月26日にAoビルがグランドオープン! 4Fにウィーンの老舗カフェレストランが日本初上陸。1873年創業「カフェ ラントマン」のウィーン伝統菓子などをご紹介します。

下井 美奈子

執筆者:下井 美奈子

スイーツガイド


3月26日Aoビル グランドオープン!
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銀座マカロン

ベルグ
2009年3月26日にOPENするAOYAMA LAND MARK、施設名称AOがグランドオープン!

施設名称は「Ao(アオ)」で、「青山」と「会おう」の発音から命名されました。

天に斜めにそびえるような独特なデザインが印象的なビル。夜のライトアップは、炎のような形のライトの色の変化が楽しめます。

低層部と高層タワーの2棟で構成され、高層タワーには主にオフィステナントがはいり、低層部は地下2階地上5階の商業施設としてオープンします。
地下2階には駐車場を完備し、地下1階には、同じ場所に再出店となる「紀ノ国屋インターナショナル」が昨年11月からオープンしています。

残るテナントが3月26日、商業区画となる1階~5階にグランドオープン!ファッション、インテリア、ビューティーのお店が多く入りますが、飲食関係は下記のような店舗が入っています。

▼1F:カフェ ブラッスリー「ドンク青山店」
ベルグ
ドンク青山店は「NEXT DONQ (次世代のドンク)」をコンセプトに掲げ、フラッグシップショップとしての情報発信、新たなベーカリースタイルの提案。 ベーカリーでは、パンのある生活をテーマに青山店オリジナルのパントラディショネルをコンサルティングサービスによって提供。 また、カフェ・ブラッスリーでは、「Bon pain(よいパン)、Bon vin(よいワイン)、Bon fromage(よいチーズ)」をテーマに、美味しいパンと美味しいワイン、美味しいチーズのマリアージュを実現。ドンクのパンを通して、フランスの食文化や新しい食文化を紹介されます。

▼3F:cafe table
ベルグ
新業態、カフェTerrace&インテリア雑貨 鮮やかでキュートなフレンチカラーをふんだんに使い、スタイリッシュでラグジュアリーな空間を演出。またカフェでありながら本格フレンチシェフの作る料理とスィーツをこだわりの食材と器で提供。雑貨は青山店オープンに向けオリジナル商品で構成。日本で唯一の「Sweet French Style」Shopです。

▼4F:cafe Landtmann
ベルグ
ウィーンの老舗カフェレストランが日本初上陸! 1873年創業の「ラントマン」は数多くの著名人が訪れる老舗のカフェレストランです。 ウィーンで最も有名な「カフェモーツアルト」の姉妹店でもあります。 「ウィンナーコーヒー」はもちろん様々なバリエーションのコーヒーや、 「ウィナーシュニッツェル」「グーラッシュ」などの伝統料理や「ザッハトルテ」などのケーキを本店で修業したシェフが再現。 内装もウィーンのカフェを思わせるつくりで昼夜を問わず落ち着ける雰囲気です。
詳しくは次のページへ!

▼5F:TWO ROOMS
TWO ROOMS グリル アンドバーは、四季折々の旬の食材を用い、その美味しさを最大限引き出したグリル料理をメインにしたレストランです。
TWO ROOMS グリル アンドバーは、四季折々の旬の食材を用い、その美味しさを最大限引き出したグリル料理をメインに、シンプルで洗練された一品一品を提供。 エタニティプールで結ばれた二つの空間は、温もりと開放感に溢れ、どなたにも、食事を楽しむ場となることでしょう。
五感で楽しむ味わい深い料理と、世界各地から厳選したワイン、そして心地よいおもてなしが奏でる上質な時間を楽しめます。
オーストラリアのシドニー出身のシェフが作る料理に注目です!
詳しくは女性のためのグルメ情報のページへ!


次のページではウィーンの伝統菓子が注目のcafe Landtmannのお店をご紹介していきましょう。

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