パティスリー ジャック(福岡)
オーナーパティシエの大塚良成氏 |
店名の由来は、オーナーパティシエの大塚良成氏がフランス・アルザス地方の“ジャック”で3年間修行したことが由来しています。大塚氏が独立する際日本で唯一フランスと同じ店名を使うことを許され1996年に福岡市大名に“ジャック”をオープン。さらに2006年10月3日にリニューアルオープンされました。
大塚氏曰く「世界のトップパティシエが集まる“ルレ・デセール”の会員に選ばれたことが、リニューアルオープンのきっかけになった。」そうです。
このルレ・デセールとは、1981年に創立されたフランスを中心とした世界最高峰の菓子職人の集まり。日本では“イデミ・スギノ”の杉野英実氏、“オリジーンヌ・カカオ”の川口行彦氏、“エーグルドゥース”寺井則彦氏、そして“ジャック”の大塚良成氏が会員として参加されています。ピエール・エルメ氏、ジャン=ポール・エヴァン氏も会員の一人です。
世界に認められた“ジャック”のスイーツを、ご紹介しましょう!
次のページでは「ジャックのこだわりスイーツ」をご紹介します。