ラーメン/ラーメン関連情報

第八回ラーメン王選手権優勝者!(2ページ目)

TV東京の人気番組「TVチャンピオン」の中で“人気テーマ”である「ラーメン王選手権」も今回で第八回目。連覇が難しいと言われているが今回も新ラーメン王が誕生しました。さて、誰が?

大崎 裕史

執筆者:大崎 裕史

ラーメンガイド


 
  
 
第七回ラーメン王 佐々木晶さん(Sho Sasaki)
1960年東京都生まれ。学生時代から麺類一般が好きであった。5年前に、武内氏の「超凄いラーメン」を手にし、また「東京のラーメン屋さん」HPに巡り合ってから、積極的にラーメンを食べ始める。「第2回とらさんクイズ王選手権」で叫び声で圧倒して優勝し、その勢いでテレビチャンピオン「第7回ラーメン王選手権」で優勝。基本的にはリピーター派、一昨年は700杯近く食べたが、新たに訪れた店は1/3。また、得意地域に大きな偏りがあり、これを積極的に解消していくことが課題である。「ラーメンと宇宙の関係」が今後の研究テーマである。2002年2月に光文社より「ラーメンを味わいつくす」を出版。
■第七回ラーメン王のホームページ

 
  
 
第六回ラーメン王 山本剛志さん(Takeshi Yamamoto)
1970年東京都生まれ。新横浜ラーメン博物館で、ラーメンのジャンルの広さと奥深さを感じ、さまざまなラーメンを食べることを決意。2年間で1842杯のラーメンを食べる。テレビチャンピオン「第6回ラーメン王選手権」で優勝。関東を中心に、食べ歩きは全国におよんでいる。HPでは、「ら~まにあ共和国」でラーメン日記を公開するとともに、もう一つのライフワーク、高校の文化祭に関するページもある。若者向け男性ファッション誌「Boys Rush」で、なぜかラーメン対決を連載中。夢は「ラーメンが日本を代表する文化になり、外国の教科書で、ちょんまげの代わりにラーメンを食べる日本人が描かれるようになること」
■第六回ラーメン王のホームページ

 
  
 
第五回ラーメン王 立石憲司さん(Kenji Tateishi)
1964年、豚骨ラーメンの本場、福岡県で生まれる。これまで食べたラーメンは約4500杯。小学2年生の頃より、博多や久留米のラーメンの指名食いをしていた。学生時代は社会学のゼミで福岡県のラーメンに関するレポートを提出するほどのラーメン好き。上京後、豚骨以外のラーメンに出会い、バリエーションの豊富さに驚き、さらにラーメンにのめり込み始める。1999年1月に放映された「TVチャンピオン」(テレビ東京)の「第5回ラーメン王選手権」で優勝。以後、雑誌やテレビで活躍中。2000年2月「うまい!ラーメン150選」(JTB出版)を監修。
■第五回ラーメン王のホームページ

■ラーメン王選手権出場者のホームページ
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