『浅見光彦シリーズ第35弾 歌枕殺人事件』で使われたレストラン
中村俊介さんが従妹の友人の野波麻帆さんから、多賀城市でお父さんが亡くなった話を聞く場面で使われました。大正時代に平塚神社の参道入口で創業した老舗和菓子店。平塚亭(上中里)
中村俊介さんと野波麻帆さんが、仲居さんから有耶無耶の関で殺された女性がいる話を聞く場面で使われました。伊達家関連の書物も多く残る歴史ある旅館です。
湯元 不忘閣(宮城県)
文学部学部長就任祝賀会会場として撮影。中村俊介さんが津嘉山正種さんに話を聞く場面で使われました。趣向をこらした各種内湯、露天風呂を備えるホテルです。
ホテル瑞鳳(宮城県)
『浅見光彦シリーズ第28弾 高千穂伝説殺人事件』で使われたレストラン
戸田菜穂さんが沢村一樹さんに友人の小野真弓さんとそのフィアンセを紹介する場面で使用。杉並木と清流「天降川(あもりがわ)」のせせらぎに包まれたホテル。ホテル華耀亭(鹿児島県)
亡くなった役の小野真弓さんの婚約者と沢村一樹さん、戸田菜穂さんが会っている時に、寺田農さんが来る戸田さんに杮落としの演奏のお願いに来る場面で使用。
城山観光ホテル(鹿児島県)
寺田農さんと藤田朋子さんから、沢村一樹さんと戸田菜穂さんが夕食を呼ばれる場面で「樟」という個室を使用。「城山観光ホテル」内のレストランです。
割烹 思水(鹿児島県)
神山繁さんの家として、沢村一樹さんや戸田菜穂さんが訪ねてゆく場面で使われました。築260年の民家を移築した予約制のお食事処です(宿泊不可)。
神楽宿(宮崎県)
『検事 朝日奈耀子8』で使われたレストラン
勝野洋さんの妻役の女性がレストランで朝食や昼食を出す場面、眞野あずささんが青い車を見つけ、妻役の女性に話を聞く場面で使用。小名浜で水揚げされた新鮮な魚介をいただくレストラン有。ホテルパームスプリング(福島県)
『点と線』で使われたレストラン
ビートたけしさんが死んだ男性が泊まっていた話を聞きに来たところ、星野真里さんが「その人、ずっと電話を待っていた」と口走る場面で使用。平成12年に登録有形文化財に指定された宿です。鳳明館 本館(本郷)
ビートたけしさんさんが原沙知絵さんが泊まった宿を探すも見つからず、手帳の「大新」という文字に線を引く場面で使用。伊藤博文、大隈重信、後藤新平、島崎藤村などにも愛された創業360年の老舗旅館。
大新旅館(銚子市)
ビートたけしさんと同僚刑事が、原沙知絵さんと男性が熱海か静岡の旅館に泊まったとみて、訪ね歩く場面で使用。潮の香りがただよう、丘の上の旅館です。
あしか荘(銚子市)
ビートたけしさんと同僚刑事が、原沙知絵さんと男性が熱海か静岡の旅館に泊まったとみて、訪ね歩く場面で使用。にがりを使った料理を研究中の宿です。
割烹旅館 ニュー八潮(銚子市)
ビートたけしさんと同僚刑事が、宿泊簿に柳葉敏郎さんの記帳を発見する場面で、「旅館 丸惣」として使用。創業大正11年の割烹旅館です。
割烹旅館 若松(函館市)
ビートたけしさんと同僚刑事が、宿泊簿に柳葉敏郎さんの記帳を発見する場面で、「割烹旅館 若松」が「旅館 丸惣」として使われました。実際の「旅館 丸惣」のことは、こちらHPに掲載されています。
旅館 丸惣(札幌)
あめくみちこさんらが働く「料亭 小雪」として撮影。ビートたけしさんと高橋克典さんが柳葉敏郎さんと座敷で会う場面で使用。数奇屋造りの一軒家会席料理店です。
茶寮 一松(田原町)