1位は、ハートとクマが遊び心を誘うチョコレート!
真っ赤なハートが目を引くバレンタイン ペニンシュラチョコレート プラリネ |
ザ・ペニンシュラ東京の「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」にて、エグゼクティブ ペストリーシェフを務める、野島茂氏。
フランスのリヨンにて、2年に1度開催される世界コンペティション「ル・クープ・デュ・モンド」本選でも、2003年に日本代表として参加し、銀メダルを獲得した経歴の持ち主です。
この野島氏が、2010年バレンタイン限定で提案するのが(1月23日より販売開始)、「バレンタイン ペニンシュラチョコレート プラリネ」。2種類の赤いハートが用意されているのですが、薄い赤は、中がレモン風味のホワイトガナッシュ、濃い赤は、ミルクチョコレートをプラスした抹茶のガナッシュが入っています。
サイズは、4個入り 1,600円、9個入り 3,400円、16個入り 5,800円。バレンタインらしい華やかなコーティングが、目を引きます。
ホワイトチョコレートバージョンも販売予定のバレンタイン チョコレートバー |
また、こちらで人気のチョコレートバーに、クマやハートをアレンジし、バレンタインバージョンにしたのが、「バレンタイン チョコレートバー」。
クッキー台の上のバーの中には、ホワイトチョコレートガナッシュとラズベリークリームガナッシュ。また、苺のコンポートも、少しだけ加えられ、酸味と甘みのハーモニーが印象的です。
サイズは、チョコレートバーならではの丸かじりを楽しむS(1,500円)と、スライスして味わうL(2,800円)の2種類。3月1日からはホワイトデー用に、ホワイトチョコレートバージョンも販売予定。
ホールのみで販売されるハート型のケーキ |
また、クマをデコレーションしたハート型のケーキも販売。クッキー、ブラウニー、板チョコの間に、チョコレートクリームとフレッシュラズベリーを挟んだホールケーキです(直径11センチ/2,500円)。
見た目から、甘酸っぱいイメージがわきますが、味わいはチョコレートのビターなテイストも充分感じられる、大人のひと品です。
■ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
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