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喜瀬別邸 HOTEL&SPA  ちゅらぬうじ(3ページ目)

【落合シェフのイタリア料理を沖縄でも発見!】銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフが沖縄食材に新境地を拓く「琉球ヌォーヴァ・クチーナ」をご紹介します!

執筆者:河野 優美

2007年5月1日OPENのスモール&ラグジュアリーホテル!

ちゅらぬうじ
「喜瀬別邸 HOTEL&SPA」は、97室のホテル棟とスパ棟、11棟のヴィラスイートで構成される、スモール&ラグジュアリーホテル。沖縄の原風景が広がる、名護市の「やんばるの森」の丘陵地に位置します。オープンは、2007年5月1日。

隣接するのは、同年「第75回日本プロゴルフ選手権」が開催された「喜瀬カントリークラブ」。その向こうには、サンゴ礁に囲まれた美しいイノー(浅瀬)が広がります。

宿泊者専用と外来ゲストを迎える2つのダイニング。

ちゅらぬうじ
館内には、外来のゲストも迎える、落合シェフ監修の「ちゅらぬうじ」に加え、宿泊者専用のインフォーマルダイニングも用意。「自宅の食卓」のような寛ぎを提供してくれます。

ちゅらぬうじ
その他、沖縄ならではの古酒や軽食も楽しめるブリティッシュバーや、沖縄のフルーツを使った落合シェフオリジナルのスイーツに舌鼓するラウンジ、また宿泊者専用スペースには、隠れ家のようなライブラリーも備えられています。

昼と夜で違う表情を魅せる「喜瀬別邸 HOTEL&SPA」。

ちゅらぬうじ
夜はかなりライトを落とし、館内全体がバーのような雰囲気。慣れてくると、この静けさに身も心もリラックスするのですが、到着時はロビーラウンジの向こうにウナーがあることさえ、よくわかならかったくらいです。

ちゅらぬうじ
ゴルフ場を眺める全室設置のビューバス。
でもその分、朝、目覚めた時の感動はひとしお。

サンサンと光が降り注ぐ全室設置のビューバス&テラスから、眼下の緑越しに広がる青い海や空を眺め、沖縄にいる実感に浸るのです。その先には、刻々と表情を変える、美しい名護湾。

バトラーサービスも行き届いているので、脱日常を満喫できること間違いなしです。

【落合シェフが監修するその他のレストラン】
落合さん登場&GRAND BLUE OCHIAI
リビエラ青山

ちゅらぬうじ
宿泊者以外のゲストも受け入れる「ちゅらぬうじ」の入口。
<店データ>
喜瀬別邸 HOTEL&SPA ちゅらぬうじ
所在地:沖縄県名護市字喜瀬1343-1
TEL:0980-53-7000
営業時間
ランチ  11:30~14:00 (LO)
ディナー 18:00~21:30 (LO)
定休日:無休
那覇空港より車で約90分
地図:Yahoo!地図情報

ちゅらぬうじ
ゲストルームにサービスされるナイトチョコレート。
【関連情報】
■周辺のおいしいスイーツ
ナゴパイナップルパーク

■周辺で利用できるカフェ
藍染茶房 藍風

■周辺のお楽しみ
沖縄美ら海水族館
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