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ここがおすすめ!新丸ビルレストラン続報!(3ページ目)

2007年4月27日、華麗にオープンした新丸ビル。第1弾「4月27日OPEN! 新丸ビルレストラン情報」に続き、おすすめレストラン6店をご紹介します!フレンチに串揚げ、エレガントサンドイッチなど多彩!

執筆者:河野 優美

ピエール・ガニェール氏プロデュース「PG Cafe Paris(ピージー・カフェ・パリ)」。

新丸の内ビル
 
フランス、ミシュランガイド・三ツ星シェフ、ピエール・ガニェール氏が世界で初めてオープンさせるデザイナーズカフェ&バーです。

木の枝が描かれた全面ガラス貼りの開放感溢れる店内は、まるでパリのカフェに迷い込んだかのよう。通りに面したキッチンでは、サンドイッチやスイーツの仕上げを披露するパフォーマンスも見られます。

新丸の内ビル
 
メニューは、カジュアルでありながらうっとりするほどエレガント。ショーケースに並ぶ目にも美しいサンドイッチとバラエティ豊かなパンは、思わず歓声をあげてしまう品揃えです。

それは、3色クロックムッシュ、フォカッチャサンド、かわいらしい円筒のプラスティックケースに入ったミニバーガーなどパン類が全6種類。この他、ガニェール氏自身がセレクトしたメゾンカイザーのパンも20種類用意されています。

新丸の内ビル
 
またそのお供には、スープやカップサラダ、そしてタルトシトロン、ミルリトン、パウンドケーキ、ソフトクリームなどスイーツも豊富にラインナップ。夕方からは、フロマージュやシャルキュトリーの盛り合わせなど、ワインに合うフードも加わります(サンドイッチ・パン類はすべてテイクアウト可能)。これらのメニューは、年4回の来日時に日本の食材を吟味し、ガニェール氏が提案。

また、コーヒー・紅茶を始めとするドリンク類は、テイクアウトにも適した「PG Cafe Paris」オリジナルブレンド。シャンパンやワインも、グラスとボトルで30種類も用意されています。

新丸の内ビル
 
これらはすべて、南青山にあるアジア初のレストラン「ピエール・ガニェール・ア・東京」でガニェール氏が情熱を注ぐ五感で堪能できるお料理を受け継ぐスタイル。ガニェール氏の無限に広がる表現力をお皿の上で目の当たりにできるのです。

内装デザインは「ピエール・ガニェール・ア・東京」「パティスリー ピエール・ガニェール」の内装を手掛けたクリスチャン・ジオン氏が担当。フードから内装細部に至るまで、総合プロデュースがガニェール氏です。

【店舗情報】PG Cafe Paris(ピージー・カフェ・パリ)
住所:新丸ビル1F
電話:03-5224-3455
営業時間
月~土:9:30~23:00(LO22:00)
日・祝:9:30~22:00(LO21:00)
定休日:新丸ビルに準ずる
席数:43席

メニュー:(カッコ内はテイクアウト料金)
トロワクロック(3色サンドイッチ) 1,800円(1,500円)
メディタラネアン(フォカッチャサンドイッチ) 1,400円(1,200円)
東京ステーション(プチパンサンド3個セット) 1,500円(1,200円)
カップサラダ   800円
カボチャの温製ポタージュ   700円(600円)
シャルキュトリー(サラミ盛り合わせ) 2,800円
バニラのソルベ 900円
グロゼイユのミルリトン 1,000円(800円) 
コーヒー   500円(300円)
グラスシャンパン 1,000円

次ページでは、日本初上陸のシンガポールの名店「四川豆花飯荘」をご紹介します!

【関連記事】「4月27日OPEN!新丸ビルレストラン情報!」
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