丸の内からはじまるカカオを巡るチョコレートの旅。
カカオが入ったラグビーボール状の実(カボス)。 |
場所は、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」丸の内店。「ガナッシュの魔術師」と称されるロベール・ランクス職人が、1977年にパリに開いたチョコレートブティックの日本第二号店です(ちなみに第一号店は表参道)。
大理石のカウンターがチョコレートの旅の出発駅。 |
その名も、パークール・イニシアティック 「タマナコ」。
チョコレート詰め合わせのお土産付き試食セミナー。
温かいガナッシュをいただきながら出発を待つひととき。 |
その上、6粒のチョコレート詰め合わせのお土産付きという願ってもない充実度!
カボスから取り出したカカオ豆。 |
パリではこの他に、お茶やワイン、カカオのマリアージュを楽しむ「デュオ」や、マカロンやタルトなどパティスリーとその材料の味わいを学ぶ「アンダルシア」も開催。日本での開催も待ち遠しい限りです。
次ページでは、いざ出発! 「カカオを巡るチョコレートの旅」 夢の全ぼうをご紹介します!