米国の5団体が「暴力的ゲームのワースト10」を発表。
こちらの5団体がチョイス!
・Interfaith Center on Corporate Responsibility(ICCR)
・National Council of Women's Organizations
・Mothers Against Violence in America
・Center for Advancement of Public Policy
・Justice and Witness Ministries of the United Church of Christ
1位 Doom 3
初代のDoomは1993年に登場。一人称視点型シューティングゲームの代表作だ。シリーズを通して戦う舞台は迷路にも似た緊急施設やら戦場。3では2145年の火星からドラマは始まる。戦う相手はモンスターばかりでありますが、その戦闘は血飛沫、肉片が飛び散ります。マルチプレイも可能ですが伝統のシングルプレイはグラフィックスの完成度ピカイチ。最新スペックでないと少し重いかも。まぁ相手はゾンビもどきのモンスターなので何も連想しなければ影響はないと思うのですが。公式サイトはこちら
2位 Grand Theft Auto: San Andreas
『GTA』シリーズは何といっても制約がなく自由なプレイ環境が人気の秘密。本作のGrand Theft Auto: San Andreasでは元ギャングの主人公が罠にはめられ広大なマップで繰り広げるカーチェィスから銃撃戦まで。やはり生身の人間相手は大人から見れば・・・。公式サイトはこちら
3位 Gunslinger Girls 2
これ、よく知らないんです。どうやらPS2用のタイトルみたいなんですが英語版も移植されてアメリカでもプレイされているのかな?内容か重いらしく。なんせ二人の女の子が運命ゆえに銃を持ってしまう。女子が銃を持つというところが基準にひっかかるのかな?公式サイトはこちら
4位 Half Life 2
2004年期待の大作。日本でも英語版が発売中。そうだ日本語版も発売されました。ストーリー重視のアクション大作。同エンジンを使用したマルチプレイ専用ゲーム『カウンターストライク』も大人気です。日本語版情報はこちら
5位 Halo 2
Xbox用の続編。Xbox Liveに対応しておりマルチプレイも可能。数あるXboxのタイトルでは前作から続いてのヒット。Xboxは持ってないんですが、どれか1本選べと言われたら私はこれを選びます!公式サイトはこちら
6位 Hitman: Blood Money (releases in 2005)
内容からして危ないのでしょうか?殺し屋が主人公のアクションゲーム。こんな大人になっちゃダメ!まともな仕事に就きなさいって言われそうです。
7位 Manhunt
全然しりませんがタイトルからして危なそうです。2位のGTAシリーズを製作したスタッフが関係しているらしいです。究極のバイオレンス殺人ゲームだとか。既にニュージーランドでは発売禁止になっています。こちらが公式?
8位 Mortal Combat: Deception
日本でのストリートファイターやら鉄拳のような格闘ゲーム。あちらでは人気もあり映画も作られている。必殺技は、かなりスプラッターです!
9位 Postal 2
犯罪アクション。残虐シーン満載。一般市民を容赦なく・・・。前作の1をプレイしたことはありますが、その時は2Dタイプでした。今回は3D表示で一人称視点型に。殴る動作から武器を使っての乱射まで。さらには自爆もあります。ちいさい子供さんは絶対マネをしないでください・・・とテロップ入りそうです。公式サイトはこちら
10位 Shadow Heart
こちらは日本でもお馴染みのシャドウハーツ。もしかして同名のタイトルがあるんですか?アクションタイプのRPGです。公式サイトはこちら
こちらがニュース元です!
日本からすると、何でこれがランクイン?と悩んでしまうようなタイトル名もありますが、やはりあちらの規制規準はきびしいですね!
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