初出展のGravityよりオープンベータテストの開始宣言 オープンベータテスト初日にログイン東京ゲームショウの初日である24日に突然オープンベータテストのカウントダウンが行われ13:30からスタートした『ローズオンライン』。さっそく公式サイトよりクライアントソフトをダウンロードしてログインしてみました。当日まで秘密にされていたオープンベータの開始ですが、その速報に対してクライアントソフトのダウンロードも夕方から混み合ってきました。本家である韓国でも10日前からオープンベータテストが始まったばかり。『ローズオンライン』はR.O.S.E(Rush On Seven Episodes)の省略されたタイトル名でありゲームの世界になる舞台には7つの惑星が存在している。7つの惑星には独自のテーマがつけられており各惑星で登場するモンスターやらフィールドの形成も違っている。ゲームシステムは同じなのだが運営側によると、まるで7種類のゲームをこの『ローズオンライン』で体験できるような演出になるらしい。GRAVITYは『ラグナロクオンライン』の開発会社として知られています。ローズオンラインに初日ログイン! バトルはサクサクと『スタートしたばかりのオープンベータテストでは7つの惑星のうち1つだけしか選択できない。今後は随時、惑星が追加されていく予定ですが最終的には惑星間にて貿易も可能であり、さらには戦争にも発展するというのだ。壮大なMMORPGですね。今ログイン可能な惑星で高レベルになるとして今後追加される予定の惑星には移住という形になるのでしょうか?今後の情報に注目したいところ。何やら惑星間の戦争?と聞けばSF的なイメージをもってしまうが従来のファンタジーと変わりはない。ゲームにログインしてみるとビギナー向けのエリアに転送。そこで韓国産ならではのコミカルな敵キャラクターが待っていた。もう、そこは何も考えずただひたすらにレベル上げのための戦闘の世界でありました。私がログインした時間帯もビギナーの冒険者達で賑わっていました。ゲームスタート時のよくある風景を久しぶりに実感。敵モンスターをクリックすれば戦闘態勢になるので後は自分のHPに注意するぐらい。軽快にポンポンと戦闘に入れますし倒せばアイテムも頻繁に地面に落としてくれる。最初はこうでなくっちゃね!12次のページへ