ここまでくれば後はハードディスク内部の作業に移る。ハードディスクドライブユニットに同封されているユーティリティディスクを使ってハードディスクを初期化。パソコンと同じですね。同じ40GBの容量であるパソコン用のハードディスクに比べると初期化の処理時間は少し早いかな。イライラするほどの時間ではない。 |
初期化終了すればハードディスクが認識される。ハードディスク装着前には8Mのメモリーカードだけであったが、その左側にハードディスクが認識され選択可能になった。ハードディスクをさらに選択すれば、その中身を確認できる。今は何もないけどね。 |
ファイナルファンタジー11のベータテストをプレイするにはプレイオンラインに登録する必要がある。ネットに繋いで個人情報など登録。日本語変換は株式会社ジャストシステムの「ATOK」がサポート。それでもプレイステーション2のコントローラで入力するのだが慣れるまでに時間がかかった。 |
プレイオンラインの登録終了後、ファイナルファンタジー11のベータ版をディスクからハードディスクにインストール。ネットからもバージョンアップされたデータをダウンロード。ネットゲームといえば海外版が多い中、ここまでの作業が全て日本語で安心でありスムーズに進行。なんだか本サービスの期待もよせてしまいます。 |
さすがにブロードバンド対応の威力か? と納得してしまうようなファイナルファンタジー11のベータに参加するまでの作業。ネット回線は自宅のケーブルTV(2Mの速度)を使いましたがストレスなく完了! 多少参加するために個人情報やレジストレーションコードの入力に手間がかかりましたが、さすが今年の期待作ですね。ほんとはもっとFF11の内容に突っ込みたいのですがベータテストの情報公開において何かと制限がありますので・・・。春まで楽しみに待とうではありませんか! |
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