水戸燃ゆる！第３０回オセロ世界選手権大会

オセロプレイヤー６億人の頂点に君臨するのは誰だ？

先日、2006年10月5日から8日にかけて、「第30回オセロ世界選手権大会」が茨城県の水戸市にて開催されました。



日本オセロ連盟によれば、オセロの競技人口は世界で６億人。その頂点に君臨すべく、水戸に集結したのは、各国の予選を勝ち抜いた24カ国・84名のトッププレイヤーたち。これは双六屋が世界最高峰の大会に潜入したレポートです。



水戸といえば黄門様。先の副将軍・光圀公も天国から試合を観戦しているにちがいない。



商店街には大会の垂れ幕が並び、オセロ世界選手権を盛り上げる。



水戸にある県民文化センター。実際の試合は市内にあるホテルのバンケットルームにて行われているが、ここではパブリックビューイングが用意されライブでその模様を観戦できる。



センターのホール。試合の盤面が舞台上にモニタリングされている。しかも解説付き。

【オセロプレイヤー６億人の頂点に君臨するのは誰だ？】　
【最終予選を勝ち抜いた栄えあるファイナリストたち】
【熾烈極まりない世界チャンピオン決定戦】
【ついに誕生、世界王者と女王はこのプレイヤーだ】
【オセロ世界選手権、フィナーレへ】