策略その6 ホームパーティーで仲間もろとも巻き込む!
こちら「たけのこニョッキゲーム」 料理といっしょにテーブルの上に乗っかっていてもなんの違和感もない。 |
例えば6人まで遊べるゲームを2人で遊んでも、あまり白熱しそうにないのは、みなさんも想像がつくと思います。(もちろん例外はいくつもあります)
が、個々に事例を挙げるのはここではちょっと難しいので、4~5人くらいプレイヤーがいると、比較的どのゲームでも遊びやすいということだけ憶えておいてください。
しかし時間のある学生ならいざ知らず、社会人ともなれば「ボードゲーム会をやるからオレの家に集合!」といって自分、あるいはパートナーの友達を集めることは動機としては難しいと思います。
カード&ボードゲームというよりは、日本の伝統遊戯。どんな遊びか知りたいのであれば画像をクリック! |
当然、ゲームに興味がなくても皆が集まってくれます。そこで宴が一段落ついたら、おもむろに「ちょっとゲームでもやってみない?」(双六屋としてはこちらが本当の狙いですが)と、適度にアルコールが入って気分のよくなった仲間たちにすすめます。これで毎回すんなりゲームへと移行しています。
飲み食いしながらでも問題なし
また、飲み食いしながらの方が盛りあがる、たけのこニョッキゲームや酒席には欠かせないベク杯などであれば、最初からテーブルに広げておいても問題ありません。万が一、ゲームを用意することを忘れてしまっても問題ありません。P&Pといって紙と鉛筆さえあれば楽しめるゲームもあります。このホームパーティーでのボードゲーム作戦は、彼女を友達もろともゲームファンにさせてしまう大変強力な方法です。