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1996
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◆ゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤/緑』発売(2月27日)。 |
◆64ビットCPUを搭載した世界初の家庭用ゲーム機「ニンテンドウ64」発売(6/23)。 | |
1997
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◆TVアニメ『ポケットモンスター』放映開始(4月1日)。 |
◆ローソンに設置されたMMS(マルチメディアステーション)でスーパーファミコンソフトの書き換えを行うサービス「ニンテンドーパワー」開始(11月1日)。 | |
1998
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◆スーパーファミコンの本体デザインが変更された「スーパーファミコン ジュニア」発売(3月27日)。 |
◆反射型TFTカラー液晶を採用した「ゲームボーイカラー(写真)」発売(10月21日)。 | |
◆家庭用ゲーム機としては世界初となる、音声認識システム(ニンテンドウ64 VRS)を活用した対話ゲーム『ピカチュウげんきでちゅう』発売(12月12日)。 | |
◆劇場版『ポケットモンスター』日本封切。ポケモンの海外展開を開始。 | |
◇「ネオジオポケット」<SNK>発売(10月28日)。 ◇「ドリームキャスト」<セガ>発売(11月27日)。 |
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1999
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◆任天堂と松下電器が、次世代ゲーム機を主体としたデジタルネットワーク家電戦略で包括提携。ニンテンドウ64の後継機「Dolphin(コードネーム)」を発表(5/12)。 |
◆ニンテンドウ64用周辺機器「64DD」を使った会員制ネットワークサービス「ランドネット」の運営のため、任天堂とリクルートの合弁会社「ランドネットDD」設立(6月30日)。 | |
◇「ワンダースワン」<バンダイ>発売(3月4日)。 |
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2000
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◆HAL研究所相談役の岩田聡氏(現・任天堂社長)、任天堂の取締役経営企画室長に就任。 |
◆京都市南区に新本社建設、本社移転。 | |
◇「プレイステーション2」<SCE>発売(3月4日)。 ◇「ワンダースワンカラー」<バンダイ>発売(12月9日)。 |
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2001
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◆ゲームボーイの後継機「ゲームボーイアドバンス(写真)」発売(3月21日)。同時発売ソフトは任天堂ハード史上最多の25本。なお、歴代任天堂ハードのなかで最も同時発売ソフトの数が少ないのはスーパーファミコン(2本)。 |
◆ニンテンドウ64の後継機「ニンテンドーゲームキューブ(写真)」発売(9月14日)。 | |
◆パナソニックより、DVD/ゲームキューブ互換プレーヤー「DVD-GAME Player Q(キュー)」発売(12月14日)。 | |
2002
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◆セガ・ナムコ・任天堂の3社、アーケード基板「トライフォース」の共同開発で提携(2月18日)。 |
◆スクウェア、6年ぶりに任天堂ハードへのソフト供給を発表(3月9日)。 | |
◆任天堂代表取締役社長に岩田聡氏が就任。52年ぶりの任天堂社長交代となった(5月31日)。 | |
◆ローソンでの書き換えサービス「ニンテンドーパワー」終了(8月31日)。 | |
◇「Xbox」<マイクロソフト>発売(2月22日)。 | |
2003
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◆折りたたみ式でフロントライトを搭載した、ゲームボーイアドバンスの高級モデル「ゲームボーイアドバンスSP(写真)」発売(2月14日)。 |
◆バンダイ、ゲームボーイアドバンスへのソフト供給を発表。同社の携帯ゲーム機「ワンダースワン」は受注生産方式に移行(2月18日)。 | |
◆誕生20周年にして、ファミコンの生産が終了(9月25日)。 | |
◆インターネットを利用した会員登録サービス「クラブニンテンドー」開始(10月30日)。 | |
◆中国市場においてコントローラ型ゲーム機「神遊機(写真)」販売開始。2002年にケイマン諸島に新会社「神遊」を設立した任天堂が、ゲーム機メーカーとして初めて正式に中国進出を果たしたことになる。 | |
2004
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◆ファミコンの名作ソフト10タイトルをゲームボーイアドバンス向けに復刻した「ファミコンミニ」発売(2月14日)。のちに第2弾、ディスクシステムセレクションへとシリーズ化された。 |
◆2画面、タッチスクリーン、音声認識機能などを搭載した携帯ゲーム機「ニンテンドーDS(写真)」発売(12月2日)。 | |
◇「プレイステーション・ポータブル」<SCE>発売(12月12日)。 | |
2005
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◆ニンテンドーDSやゲームボーイアドバンスSPで音楽や動画を楽しめる、ポータブルAVプレーヤー「プレイやん」発売(2月21日)。 |
◆ゲームボーイアドバンスをスリム化・軽量化した「ゲームボーイミクロ(写真)」発売(9月13日)。「プレイやん」をスリム化した「PLAY-YAN micro」も同時発売。 | |