『 b i o h a z a r d 4 』( G C ) (C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 過去の『バイオ』と ココが違う!こんなに違う! 本作の“フルモデルチェンジ”を最初に実感するであろうポイントが、プレイヤーの背後から追従するビハインドカメラの存在。操作方法こそ従来のシリーズと同じですが、より直感的で、より臨場感あふれるプレイが実現しています。 また、ビハインドカメラを採用したことにより、敵を「狙って」撃つという新たな緊張感が生まれています。敵の急所を撃ち抜いて限られた弾丸を節約しつつ、数々のピンチを生き抜くことができるか!? ※画像をクリックすると拡大表示します。 従来のシリーズでは固定されていたカメラが、本作ではプレイヤーの背後を自在に追従。高い場所を見上げることも可能になっており、あらゆる方向から襲いかかる敵への的確な射撃が要求されます。 これまでのシリーズ定番の敵といえば、何といっても「ゾンビ」。しかし、本作に登場する狂気の群集は、ただ血肉を求めてさまよう“生きる屍”とは明らかに違います。彼らは外界から隔離された山間の村で、独自の文化を保ちながら「生活」しているのです。 しかし、ひとたび侵入者を見つけると、人間とは思えぬ生命力と怪力で襲いかかってきます。その瞳は、狂気を宿しつつも生者の色を残し、その行動は、ゾンビでは考えられない知的かつ集団的な悪意に満ちている・・・いったい、この村では何が起こっているのか!? 新たな謎が、かつてない恐怖が、プレイヤーを包み込みます! ※画像をクリックすると拡大表示します。 武器や道具を駆使しながら、集団でレオンに襲いかかる村人たち。ゾンビとは違い、いろいろと考えて行動する彼らに立ち向かうには、こちらも状況に応じてさまざまな戦略を考えなくてはなりません。 レオンが戦うことになるのは、狂気の群集だけではないようです。村の採石場に封印されている巨人や、村の奥の湖に古くから棲息しているという巨大な怪物・・・なぜ、このような生物が存在しているのだろうか。 プレイヤーは、アクションボタンひとつで状況に応じてさまざまなアクションをすることができます。双眼鏡で遠くを見る、接近した敵を蹴り飛ばす、窓を突き破って脱出する・・・などなど、あらゆる手段を有効に活用して、敵の猛攻をかいくぐれ! ※画像をクリックすると拡大表示します。 「見る」「蹴る」「倒す」「飛び込む」など、気になる物や場所を見つけたらアクションボタンを押して、アクションを繰り出してみましょう。プレイヤー次第で、いろいろな展開が待っているかもしれません。 ゾンビと同様に『バイオ』シリーズに欠かせない存在だった、製薬会社「アンブレラ」とその恐るべき生物兵器「t-ウイルス」。が、本作の物語の舞台は、あのラクーンシティの惨劇から6年後のヨーロッパ。今回の事件には、どうやらアンブレラもt-ウイルスも直接関わっているわけではなさそうです。 となると、住人たちの異変はウイルスによるものではないのか? なぜ得体の知れない巨大生物が付近に棲息しているのか? なぜ大統領の娘が誘拐されなければならなかったのか? ・・・とにかく謎の多い本作。これはもう、ゲームをプレイして自分の目で確かめるしかない! ※画像をクリックすると拡大表示します。 この地方独自の宗教を伝える神父が、狂気の群集を支配しているようだ。その宗教に、何か重大な秘密が隠されていそうだが・・・? アシュリーの捜索を続けるうちに、謎の男と出会うことになる。彼は村人たちのように狂気じみてはいない様子だが、はたして何者なのだろうか? 次のページ/ 徹底掲載!『biohazard4』写真館 カプコン公式サイトには載っていないスクリーンショット集! <目次> ◆『biohazard4』徹底解剖 トップページ 待望の『バイオハザード』最新作を徹底解剖! ◆過去の『バイオ』とココが違う!こんなに違う! アクション、カメラ、敵、ストーリー・・・あらゆる点がフルモデルチェンジ! ◆徹底掲載!『biohazard4』写真館 カプコン公式サイトには載っていないスクリーンショット集!◆新たなシステム、深まる謎 シリーズ未プレイのアナタでも、何度でも挑戦したくなる魅力が満載!◆徹底掲載!『biohazard4』写真館PART2 アナタは武器メイン?回復メイン? プレイスタイルに合わせた装備で挑め! 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで任天堂のゲームをチェック!楽天市場で任天堂のゲームをチェック!前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。