PSP go、電撃発表!

さらに小さく、軽くなった新型PSP!
E3では当初のうわさ通り、PSP goが発表された。
リークがなければかなりの驚きをもって迎えられたであろうPSP goだが、ややインパクトに欠けるものになってしまった点は否めない。
とはいえ現地で実際に手にとってみればその小ささと軽さは明白だったようだ。

さて、PSP goとは何なのか。
これは今年11月1日に26,800円で発売される新型PSPである。
PSPからメディアスロットとなるUMDを廃し、16GBのメモリを追加したモデルとなる。持ち運び時はコントローラ部を収納して液晶のみが露出するスタイルとなり、使用時はコントローラ部をスライドさせて操作する。

UMDを廃したということで、ゲームの供給はダウンロードオンリーとなる。PSP go発売時には新作のほとんどがダウンロード購入できるようになりそうだ。過去に発売済みのタイトルも、順次ダウンロードが検討されるとのこと。

公開されたスペックは以下のとおり。

形状・重量

形状:約128×16.5×69 mm (幅×高さ×奥行き)(最大突起部除く)
重量:約158g

携帯ゲーム機としては突出して小さい。
UMDレスということで、ソフトの重さを考慮する必要もない。

スペック

CPU(動作周波数:1~333MHz/メイン・メモリ:64MB)
3.8インチ 16:9ワイドスクリーンTFT液晶
480 × 272ピクセル 1,677万色
ステレオスピーカー内蔵
マイク内蔵

液晶が4.3インチから3.8インチになったことを除けば、PSP-3000と全く変わらない構成となる。
能力的にはPSP-3000までの資産を完全に活用できるといっていいだろう。

通信

ワイヤレスLAN (IEEE 802.11b準拠)(Wi-Fi)
Bluetooth2.0(EDR)
High Speed USB (USB2.0準拠)

Blurtoothの搭載が最も異なる点だろう。
音楽・映像ファイルの再生、ゲームプレイ時の音声出力に対応すると思われる。これによりメディアプレイヤーとしての価値はグッと高まったと言える。

記録メディア

メモリースティック マイクロ(M2)

従来採用されていたメモリースティックDuoではなく、さらに小さいM2と言われるメモリースティックが採用された。
ソニーエリクソンの一部の携帯で採用されているメディアだが、PSP goに採用されたことで今後の拡充が期待できそうだ。

また、今回はいくつかの入出力端子がマルチユース端子ということで一本化されている。本体電源入力、外部電源供給、USB、ビデオアウト、音声入出力兼用がひとまとまりということで、従来モデルのUSB周辺機器などが使用可能かなどは明らかにされていない。

リチウムイオンバッテリーは本体内蔵となり、交換などは出来ないようだ。

では今までにわかっているPSP goの詳細を、なるべく掘り下げてみよう。