絶好調なPS3

300万台の普及がこれほど苦しかったのは初めてだろう。この先はどうだろうか?
今年に入ってからPS3は頑張っている。
独占タイトル『龍が如く3』はメーカーで50万本を出荷し、マルチタイトル『バイオハザード5』も50万本に届こうかという勢いだ。

さらに4月16日に発売された『ファイナルファンタジーVIIアドベントチルドレンコンプリート(以後FFVIIACC)』は映像作品ながら27万本を売り上げている。PS3の本体同梱版は4万本の出荷となるので、合計すれば30万本を超える。
通常版のみではなく、1,000円高くはなるが『ファイナルファンタジーXIII(以後FFXIII)体験版』の付属するバージョンの牽引力がかなりのものだったのだろう。
同じ週はPS3本体の売り上げが6万台となり、DSやPSPなどの携帯機を抑えての1位となった。『メタルギアソリッド4』発売時に次ぐ2度目となる。

これはPS3の好調というだけではなく、Xbox360の不調、Wiiの普及飽和による失速などの原因も重なった結果と言える。
ここしばらくは据置機の市場で1位を獲得してはいるが、市場の全体的に低調な中でのシェアの奪い合いという印象も残り、やや不安定な面もある。

当サイトでは、読者の皆様に現在のPS3をどう見るか、ぜひ意見を伺いたいと思いアンケートを設置した。
ぜひ皆様の意見をお聞かせ願いたい。

緊急アンケート!PS3はそろそろ「始まった」?

PS3に対してかなり悲観的だった市場は、ここに来てかなり盛り返していると言っていいだろう。
大作のコンスタントな発売、そしてやはり『FFXIII』の姿がおぼろげながら見えてきたのが大きい。初代PSの時代、セガサターンとのシェア争いに決着をつけたのが『ファイナルファンタジーVII』発売決定だと言う識者も多い。
確かにその頃とは業界の盛り上がりがかなり違い、冷ややかな印象もある。
しかしながら『FFVIIACC』の売れ行きを見る限り、まだまだ牽引力は健在だ。体験版の最後で2009年冬の発売が告知されたのも含め、一つのムーブメントとして期待していいだろう。

またPS3との連携が充実している携帯ゲーム機PSPだが、E3に向けて新型登場の噂がかなり大きくなってきている