FF10プレイ日記 ~3~
プレイ時間10時間~ラスト直前ネタバレ度 ★★★★☆
お久しぶりです。FFプレイ日記の続きです。
地味に続けてきたこの日記も第三回目。今回は一気にストーリー終盤までを綴ってみたいと思います。あらかじめ断っておきますが、未プレイの方はお気をつけください!そろそろネタバレ度が上がってきます。
しかも僕口が軽いんで大事な事実をポロリともらしてしまう危険性も大きいです! という事で、未プレイの方は「ネタバレしてもいい!」という方だけ続きを読んでください。「えー、先がわかっちゃうのやだなー」という方は下の「カエル」ボタンを押してくださいね。
さて。前回で一行はルカに到着、スポ根ドラマにも通ずる怒涛のイベントをこなしたわけですが、ここで!出てきますよシーモアが。自然法則をまったく無視した髪形、厚着の割には乳首まで見える謎の服。クールでニヒルな雰囲気をかもし出しつつ絶対この人女性ファンを狙ってると思うんですよ。だってこの髪型ですよ!普通の人ならこの髪型にするのにハードスプレー10本くらい使いますよ!
ご、ごめんなさい取り乱しました。何せこの人には後で散々苦労させられましたからね。最初に会ったときからアヤシイと思い続け(だってこの髪型!)、アニマの「目から怪光線」にちょっと痺れつつ「もしやアニマがボスキャラか!」と実に短絡的な考えをして、げんに戦ってみれば終異体とか最終異体とか何度も復活。しかも紅白歌合戦の小林幸子のように復活するごとに訳のわからないキャラになる始末。
色男キャラのはずなんですが、登場シーンの美しさとおもしろメカに乗って戦闘する時のギャップが激しすぎて色物っぽさの漂うナイスガイになってしまいました。
ティーダ御一行はルカを後にして順調に旅を続けます。街道に平気で巨大モンスターが登場する不思議と巨大モンスターの徘徊する街道を平気な顔して行き来する人々の不思議が謎として残ります。ですがそんな事は道端にこれ見よがしに宝箱が落ちていることと比べれば小さな事かもしれません。
そして、やがてリュックと再会。リュックいいですね。ちょっと現代ッ子っぽくてその若々しさがたまりません。ここでリュックの素晴らしさについて語り出すとページが足りなくなる危険性があるのでやめておきます。
ただずっと思ってたんですけどティーダってユウナよりリュックとお似合いですよね。能天気なとことか元気なとことか行き当りばったりなとことか。俺がティーダの立場だったらどれだけ悩んでいるか! ここで「もし僕がティーダだったら」という前提のもとキャクター相関図を書いてみましょう。
なんだか複雑だ!