どんな季節でもいい東御苑

東京で季節の変化を感じながら歩きたいなら、東御苑をいちばんに推薦したい。東京の真ん中に位置しているからアクセスが非常に良い。さらに散歩者にうれしいのは、車や自転車、ランナーなどがいないということだ。自由気ままに歩くことができる。そして、ここがいちばん重要だが、入園が無料なのだ。
早咲きの桜を観ながら歩く東御苑。
早咲きの桜を観ながら歩く東御苑

ただし、東御苑は月曜日と金曜日は休園日なので注意されたい。また、天皇誕生日以外の国民の祝日等の休日は開園される。その場合は火曜日が休園日になるので、こちらも注意が必要だ。開園時間も季節によって異なるので、出かける前に確認しておくといいだろう。

神保町から一ツ橋を越え、平川門へ

東御苑の入り口は三箇所ある。ひとつは、表門ともいえる大手門。ここは地下鉄大手町駅や東京駅からも近い。さらに地下鉄の竹橋駅からすぐの平川門、同じく竹橋駅から行ける北桔橋門(きたはねばしもん)である。北桔橋門へは、九段下駅より、田安門、武道館の横を通り、北の丸公園を抜けるというアプローチもあり、このコースも捨てがたい。今回は、神保町駅から、白山通りを一ツ橋交差点を抜け、平川門というコースにした。
平川門
平川門への橋。木の感触がいい

今回の散歩は、神保町などをぶらつき、ランチを食べ、昼過ぎに平川門へやってきた。いい天気である。平川門への橋。なんといってもこの木の橋を渡るのがいい。

平川門から旧江戸城へ!

大きな門をくぐる。ここが平川門だ。江戸城の巨大さがわかる。
平川門。
まさに江戸城にきたという雰囲気の平川門

門をくぐると受付があり、ここで入園票をもらう。入場は無料だが、この入場票を出るときに渡さなければならない。なくすと面倒なことになりそうである。
さあ、次ページでは
神保町をスタートし、平川門より東御苑。大手門から出て、さらにお堀端を半蔵門まで歩く4.8kmのコース。