散歩/和む散歩ルート

神宮外苑、五輪ゆかりのウォーキング(3ページ目)

千駄ヶ谷駅から東京体育館を経て、ホープ軒。さらに神宮外苑にてバッティングセンターに寄り、代々木駅まで歩いた。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

絵画館方向に歩いてみる

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どことなく国会議事堂に似た絵画館
EくんはサッカーのFC東京の熱烈なるサポーターなのだが、今度はヤクルトスワローズも応援したいというような話を聞きながら絵画館方面へ歩いていく。
ジョギングをしている人もちらほらいる。
芝生のグラウンドの向こう側に見える絵画館を見て、
「ずっとここが国会議事堂かと思ってました」
とEくん。それは小学生のときのことでしょと聞き返す僕。
そうだという返事でなんだかホッとする。
大正15年に竣工されたこの建物は、たしかに国会議事堂に似ている。
というわけで、絵画館前でウォーキングについての解説をすることにした。

散歩とウォーキングの違い

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ウォーキング
今回のテーマはウォーキングということだけれども、散歩とウォーキングはまったく別物であると考えた方がいいだろう。
ウォーキングはスポーツである。
ウォーキングというのは健康のためにやるものだと考えていい。
基本的は有酸素運動である。
一般的には1分間に110~120という脈拍数で運動を続けることで、
有酸素運動が可能になる。
ただ、これは個人差があるので、きちんとスポーツトレーナーやお医者さんに測定してもらうのがいいだろう。
僕はもう少し高くて135くらいが目安になる。
で、どういうペースで歩くのがいいかということだが、これもひとつの目安でしかないが、早歩きの状態である。
しかも、信号などで立ち止まらない方がいい。
このウォーキングはさまざまな病気に対して効果があるとされている。
肉体だけではなく、精神的な病にもウォーキングは効果があるとも言われている。
写真はウォーキングではなく、ただ普通に歩いているところ。
本当は腕を振って歩かなければ、なかなか脈拍が上がらない。

なんば歩きをやってみよう

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これがなんば歩き
ウォーキングは運動だが、散歩は運動というよりも楽しみになるだろう。
昔の人は相当な距離を歩いたわけだが、ウォーキングとは対照的にまったくエネルギーを使わない歩き方をした。それが「なんば歩き」である。
紙相撲というのをご存知だろうか。紙で作った相撲取りを紙でできた土俵に置いて戦わせる遊びだ。あの紙相撲はエネルギーがなくてもお相撲さんが動く。なんば歩きはその原理である。少し前に倒れるようにしてトコトコ歩くのである。
わかりやすい例で言えば、右足と右手、左足と左手が同時に前に出る。
慣れてくると腕はほとんど振らなくてよくなるのだが、こういう歩き方だとどれだけ歩いても疲れないのだ。
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