散歩/和む散歩ルート

早咲きの桜を求めて高田馬場~早稲田散歩(3ページ目)

早大南門通りの桜は早咲きの桜として有名である。3月の上旬にはすでに咲いている。それを見るために高田馬場から早稲田大学まで歩いた。学生さんたちが歩く道だが、けっこう距離がある。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

早大南門通りに桜を発見!

桜のアーケードを歩き、早めの春を満喫する
坂をおりたとこと、右側に穴八幡神社のある交差点を左に行くと早大南門通りである。道に沿って桜が咲いている。ちょうど舗道にアーケードのように桜が咲いているのだ。

ちょうど時間もお昼過ぎ、僕はこの早大南門通りにある「お食事処 たかはし」という定食の店に入った。早稲田には多くの定食屋さんがある。たいていはボリューム満点。若い人にはいいだろうけれど、中年の僕にはどうも重たい。それで、ここにやってきたのだ。魚料理を中心にした定食屋さんで、11時半くらいから2時くらいまで、お昼だけの営業である。煮魚、焼き魚、刺身などのメニューが黒板に書かれている。僕は「ぶり照り焼き」の定食を食べた。

店を出て、早稲田大学方面に歩くと、大学の門から垂直に伸びた道、早大通りに出る。ここは舗道が広くて実に歩きやすい。残念ながら桜はないが、椿の花がきれいに咲いていた。



<関連リンク>
高田馬場駅 - Wikipedia
堀部武庸 - Wikipedia
早稲田大学
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