牛込郵便局、牛込警察から外堀通りへ
牛込警察署の前。大江戸線の駅を案内する看板。 |
漱石公園を過ぎると外苑東通りに出る。ここを右に曲がる。まっすぐ行くと四谷方面である。しばらく歩くと大久保通りに出る。ここが大江戸線の牛込柳町駅。ここを左。大久保通りをまっすぐ行くと牛込郵便局、牛込警察署が見えてくる。
牛込の中心というのはこのあたりだったのだろうか。Wさんも牛込郵便局というのは耳になじみがあるそうだ。僕も同じで、テレビ番組で懸賞などのあて先が「牛込郵便局私書箱○○号」といっていたからだ。
さらに行くと牛込北町の交叉点がある。右に曲がると牛込中央通である。このあたりが牛込の中心だったのだろう。雑貨屋や乾物屋など古い商店が並ぶ商店街だ。Wさんが「そろそろ限界です」と言う。なるほど、歩きなれていない人はこれくらいが限界なのか。
牛込中央通をまっすぐ行くと外堀通りに出る。市ヶ谷の駅がそこにあるよと言うと、そこから電車に乗ると言う。そこで、彼女は右、僕は左に歩く。