でも、自分が良く行く海の近くで行きつけのサーフショップがあると、とっても便利なことが多いですよ。
サーフショップに入るためのコツと利点をまとめてみました。
【入るためのコツ】
●海の中で「今日は波が全然ないですね」とか、「いつもここで入っているんですか?」と話しかけてみましょう。
けっこう気さくに話してくれる人が多いはずです。
その人と気が合えば、その人の出入りしているサーフショップを紹介してもらうことができますよ。
これならば自分一人で行くよりも入りやすいでしょう。
●一人でサーフショップ探しをする場合。
サーフショップにはたいていTシャツや水着などの洋服も置いてあります。
まずはその辺りを何気なくチェックして、お店の中をよく見てみましょう。
すると「クラブ員募集」といったチラシなどを発見できます。これがあればOK! このサーフショップの常連になるための第一歩は確保できました。
何もなかったら、勇気を出して店員さんに聞いてみましょう。
思っているよりも気さくに話してくれる人が多いです。
●事前に雑誌などでサーフショップを探して、まずは電話をかけてみます。
その時にいろいろと聞いて、対応をチェックしておくと実際に行ったときの参考になります。
●よくあるパターンは、常連さんがショップ入り口や中にたくさんいる場合。
これが非常に入りづらいもの・・・そんなときはさりげなくその話を聞きながら、「見てるだけです」と言ってショップを一回りしてみましょう。
常連さんの話を聞いていると、そのショップの雰囲気が自分に合うかどうか、 結構わかりますよ。
【利点】
●サーフショップのクラブ員になるとシャワーを利用したり、荷物を預かってくれることが多いです。
電車ボーダーにとっては荷物の管理や海に入った後のシャワーが非常に重要。
もちろん海に行くときには大金や貴重品はあまり持ち歩かないことが基本!
●スクールを定期的に行っていることがあります。
そのショップで道具を揃えると、1回はレッスンが無料としているところも結構あります。
超ビギナーにとっては大切なことですよね。
●本人のことをよくわかってくれているので、新しくボードを購入するときなどに適切なアドバイスをくれます。
自分ではどういうタイプのボードがいいのか、結構悩んでしまうことが多いですが、アドバイスをもらえれば安心ですね。
サーフショップはどこもオリジナリティがあって、それぞれ特徴があります。
自分が合うタイプの人が多いところを見つけられれば、仲間も増えて、波乗りも楽しく、長く続けられますよ。
ネットで調べたり、海で出会った友達に聞いたり、そこから自分に合ったサーフショップ探しをしてみましょうね。