2002年9月14日BBQ、BMXコース、ショートゴルフ、を備えたリゾート施設『スポーツマジック桑名』にウォータージャンプ『K-air』登場！！
★オープニングイベントにゲストライダーとして参加した
石井 恵子プロ（みくろまん）に『K-airレポート』をお願いした。
◆問い合わせ
スポーツマジック桑名 三重県桑名市西方小谷2411番地
TEL0594-27-5155 FAX0594-27-5166
K-airホームページ
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9月12日三重県はまだまだ夏だなぁって思いました
暑くって。名古屋を過ぎて桑名のインターを降りてから、国道から右折する所さえ迷わず間違えず行ければ、K-airは名古屋から30分で行けてしまう桑名東インターチェンジから2km、3分という至近距離でした。私は、ウォータージャンプは初めてでした
「9月の中旬に、ウォータージャンプがOPENするんでやってみない？」って『ＳＮＯＷＢＯＡＲＤＥＲ』の編集部のタテイシさんから話をもらった時、あっつい真夏で”水＝痛くない＝なんでもありあり！？”って思った私は即「行きます行きます」って感じで行く事になりました。
その後ウォータージャンプしてくるって友達に言ったら痛いらしいよ・・結構怪我するらしいよ・・・と脅されながらも・・・
9月12日東名高速道路のバス停で拾ってもらい桑名に行っちゃったわけです。
車中、どんな格好でやるの？ランディングはどうなるの？とか？？？？がいっぱいでした。
K-airではへルメット・ウエットスーツ・ライフジャケット着用で、レンタルも全て揃ってるという事です。
え!?ウエットスーツ着てライフジャケット着てブーツ履いてヘルメットかぶる・・？？？
靴下は必要？
ブーツから出ない？
なんか奇妙なスタイルでは・・？？？
って話してたんですけど、ウエイクボードを想像すればいいという事に落ち着きました。
センターハウスのそばの駐車場からちょっと歩くと見えてきました！オレンジ色のキッカー（ジャンプ台）とプールが!!
キッカーは5個あって一番大きいのが水面からの高さ3.5ｍ35度・2.7ｍ30度・1.8ｍ25度・80cm10度。
アプローチは斜度のある所に30ｍあって、2.3ｍ程フラットの所があってそこから上がっていきリップ、でランディングはプール！
白馬のさのさかにあるウォータージャンプはスキー向きならK-airはスノーボード向きの抜けやすい角度
普通、雪上なら斜度のあるランディングゾーンがあるはずが、着地はプール！！超フラット！
えっどうなるの？どの辺に落ちるの？？？？がいっぱ～いいっぱ～いでした。
この施設の考案者、オーナーの白川さんがニコニコしながら「ちょうどプールの真中に落ちるし絶対下につくことはないよそんなに沈まないよ。ブラシだから思った程スピードはつかないから。着地はちょっとノーズを落とすようにすればいいから。ぜんぜん安全。なんでも練習できちゃう。これでみんなうまくなっちゃうよ！!」。パワフルな人だなと思いました。
今日は練習で、という事だったのですが、前夜、大雨が降って土がプールに流れてしまい濾過作業の為、待ち時間。
本当なら泡がでるらしいのですが、土がはいってしまった為今回は泡は出せないということでした。
屋外で緑に囲まれてブーツ履いて板持ってプールがあってなんだか不思議な感じ。施設内にはBMXのビックコースも出来ていて同日OPENということでした。
