後期日本リーグ、男子は東京アート、女子は日本生命が優勝
2002年の後期日本リーグが10~14日、福島県原町市で開催された。
男子1部はリーグ戦を終えて1位日産自動車、2位東京アート、3位協和発酵。上位3チームによる決勝トーナメントでは、準決勝で東京アートが協和発酵を3-2で破ると、決勝ではリーグ戦で負けている日産自動車に3-2で競り勝ち優勝を決めた。
女子1部は日本生命がリーグ戦全勝、決勝トーナメントでもアスモ、池田銀行を退け、7期連続の優勝を飾った。日本生命の連続優勝はタイ記録。
最高殊勲選手賞
韓陽(東京アート)、梅村礼(日本生命)
優秀選手賞
渡辺将人(シチズン時計)、小山ちれ(池田銀行)
スーパーインターナショナルプレーヤー賞
該当者なし
敢闘賞
新井周、加山兵伍(グランプリ)、倉嶋洋介(協和発酵)、渋谷浩(日産自動車)、佐藤素子(アスモ)、西飯美幸(健勝苑)、藤田由希(日本生命)、塩見亜矢子(池田銀行)
インターナショナルプレーヤー賞
韓陽(東京アート)、王越古(十六銀行)
優秀ペア賞
高志亮/森本洋治(日産自動車)、梅村礼/岸田聡子(日本生命)
新人賞
谷口祐二(シチズン時計)
最優秀監督賞
佐々木賢治(東京アート)、村上恭和(日本生命)