亜門「橋本タイプが欲しい・・・、マンモスマンで」
坂井「結局、興行やるっていうことですからね。今は、2008年でしょ?そうなると、プリズマンですかね。スポット的なエコ・・・。いや、もうちょっとエコっぽいヤツがいいな。オーガニックなヤツ」ディーノ「パルテノンでいいじゃないの?」
坂井「パルテノンだと、対極的なんだよね」
司会「意味が分かりませんが・・・」
坂井「じゃあ、プリズマンで」
司会「ここで3位まで確定しました。現時点では、亜門さんがジェロニモ、ロビン、サンシャイン。ディーノ選手がモンゴルマン、VTR、ミート君、坂井選手が魔雲天、ボンベ、プリズマン。続いて4巡目は坂井選手からです」
<ドラフト4巡目>
坂井「アトランティスですね。いい水槽を作ろうかなと」
ディーノ「では、先にキン肉マンとっておきます」
坂井「えっ!ここで?」
ディーノ「いや、ちゃんと理由はあるのよ」
亜門「闘魂三銃士的なライバルとして売り出したいので、僕はブロッケンJr.でいきます」
ディーノ「もう、ただのプロレスファンね」
司会「では亜門さん、続けて5巡目です」
<ドラフト5巡目>
亜門「もう一人、橋本真也タイプが欲しいんですけど・・・、マンモスマンですね。荒削りだけど」
司会「亜門さんの団体は、かなり強い選手が集まってきましたね」
ディーノ「じゃあ、ソルジャー下さい」
亜門「え、キン肉一族集めてんの?」
坂井「じゃあ、悪魔将軍」
一同「えーーーーーー!!」
坂井「だって、皆が強さを言い出したから。だったら、思いっきり強いヤツを」
ディーノ「悪魔将軍は強過ぎるだろ」
<ドラフト6巡目>
坂井「じゃあ、次はフェニックス」
一同「はぁーーーーーー??」
亜門「急に子供みたいになってるよ」
ディーノ「でも、フェニックスと悪魔将軍じゃ、絶対言うこと聞かないわよ」
司会「バックステージの派閥争いが起こりそうですね」
ディーノ「じゃあ、ビッグ・ザ・武道お願いします」