3 プロ野球選手がメジャーリーガーになれる割合


これは概算になるが、メジャーリーガー=日本の一流プレーヤーとし、日本の一流プレーヤーの定義を、投手なら100勝・野手なら1000本安打とする。

2006年9月現在、投手100勝達成者は121人、野手1000安打達成者は242人で、合計363人だ。これを戦後プロ野球史60年で割ると、363÷60=約6人と、年間6人の一流選手が誕生することになる。またこの6人を、メジャー球団の25人枠相当の力を持った選手とみなす。

過去5年間で日本人メジャーリーガーは合計23人おり、年平均すれば4.6人ということになるが、メジャーリーガー相当の選手も国内に残留しているため、年あたり6人ということで納得してもらおう。

すなわち、1年で誕生する100人のプロ野球選手のうち、6人が一流プレーヤーになり、メジャーリーガー相当の実力を持っているとする。

100÷6=約17なので、プロ野球選手の17人に1人はメジャーリーガーになれる。

55,000÷6=約9000なので、高校球児の9000人に1人はメジャーリーガーになれる。

710,000÷6=約12万なので、男子の12万人に1人はメジャーリーガーになれる。

4 メジャーリーガーがオールスター常連選手になる割合


メジャーリーグ30球団25人枠にいるメジャーリーガー、30×25=750人から、オールスター選手64人が選ばれるとしよう。オールスター出場選手の平均出場回数は約3回だ。よって、毎年新たに選出されるオールスター選手は、約20人である。

750÷20=約38なので、メジャーリーガーの38人に1人はオールスター選手になれる。また、2006年メジャーオールスター出場選手64名中、5回以上出場した常連選手は15人だ。例年、オールスター選手4人に1人程度が常連選手である。

すなわち、38×4=約150と、メジャーリーガーの150人に1人はオールスター常連選手である。

【結論】→