8/6から開幕する2005夏の甲子園。今大会の見どころと有力校の展望を予想する。

2005甲子園大会概要と日程

今大会の参加校は49校、初出場校は7校で、13校が連続夏の甲子園出場校である。3回戦までの組み合わせは既に決定しており、準々決勝の組み合わせは大会第11日目、準決勝は大会第12日目に組み合わせ抽選が行われる。

8/06(土)~8/10(水) 1回戦17試合
8/10(水)~8/14(日) 2回戦16試合
8/15(月)~8/16(火) 3回戦8試合
8/17(水)~8/18(木) 準々決勝4試合
8/19(金) 準決勝2試合
8/20(土) 決勝戦

今大会の見どころ

今年も熱くなる夏の甲子園。大会直前に優勝候補と目された、明徳義塾が不祥事による出場辞退。替わって出場するのは高知県大会準優勝の高知。県大会決勝は明徳義塾と延長戦を戦い抜いた実力校だが、選手たちにとっては「終わった」はずの夏の高校野球、急遽の出場で気持ちを再び立て直すことができるか。初戦の相手は関東の強豪、日大三である。

組み合わせ抽選によって決まった3回戦までの各ゾーンだが、強豪校のひしめくブロックと比較的楽なブロックにはっきり分かれた。ベスト8までは強豪校のつぶし合いあり、楽なブロックを勝ち抜けるチームありで、クジ運による明暗が分かれるだろう。

注目の有力校だが、センバツ優勝の愛工大名電が春夏連続優勝を狙う。その愛工大名電が入るGゾーンは激戦区で、大阪桐蔭・済美らとベスト8を争う。昨夏の覇者である駒大苫小牧は、去年のミラクルが再現できるか。最も激戦区と目されるのはEゾーン。青森山田・智弁和歌山・天理・東北などがひしめく。青森山田は昨夏に続き初日の試合。昨夏は天理に延長戦の末敗れたが、リベンジなるか。Hゾーンの沖縄尚学も前評判が高い。

有力校予想

※◎=本命、○=対抗、△=穴

【Aゾーン】 ◎日大三 ○高知 △熊本工
【Bゾーン】 ○福井商 △駒大苫小牧
【Cゾーン】 ○銚子商 △樟南
【Dゾーン】 本命なし
【Eゾーン】 ◎青森山田 ○天理 △智弁和歌山、東北
【Fゾーン】 ○桐光学園 △京都外大西、関西
【Gゾーン】 ◎愛工大名電 ○大阪桐蔭 △済美、柳川
【Hゾーン】 ◎沖縄尚学 ○酒田南

詳細は各ゾーンの展望予想で。【次ページに続く→】