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■第2回 1995年 サウジアラビア大会 (1月6日~13日)
95年1月の開催。大会規模も拡大され、欧州からもデンマークが参加し6カ国で行われた。日本もアジアカップのチャンピオンとして初参加、しかし2試合とも大敗した。優勝はデンマーク。
<参加国>
デンマーク ※92年欧州選手権(EURO92)優勝
アルゼンチン ※93年コパ・アメリカ優勝
ナイジェリア ※94年アフリカ選手権優勝
メキシコ ※93年ゴールド・カップ優勝
日本 ※92年アジアカップ優勝
サウジアラビア ※開催国
<1次リーグ グループA>
1位 デンマーク 1勝1分 ※1・2位はPK戦
2位 メキシコ 1勝1分
3位 サウジアラビア 2敗
メキシコ 2-0 サウジアラビア
デンマーク 2-0 サウジアラビア
デンマーク 1(4PK2)1 メキシコ
<1次リーグ グループB>
1位 アルゼンチン 1勝1分 ※1・2位は得失点差
2位 ナイジェリア 1勝1分
3位 日本 2敗
ナイジェリア 3-0 日本
アルゼンチン 5-1 日本
アルゼンチン 0-0 ナイジェリア
この大会はファルカン監督退任を受けたあと、加茂監督の就任初試合。出場選手には松永、井原、都並、堀池、柱谷、山口、ラモス、磯貝、北澤、カズ、福田選手らの名前が並ぶ。
<3位決定戦>
メキシコ 1(5PK4)1 ナイジェリア
<決勝>
デンマーク 2-0 アルゼンチン
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