魚の動きに合わせてカメラを振って撮ると動感撮影ができる


水族館での写真撮影方法
動きが速い、いわしの大群を撮影。魚の動きが速く、魚の形が流れて写ってしまいました

水族館での写真撮影方法
魚の動きに合わせて左から右にカメラを振って撮影。魚にピントが合って写りました。これを動感撮影と言います

フラッシュを使わないで泳いでいる魚を撮ると、魚の動きが流れるように撮れる場合があります。泳ぎの速い魚では特に起こりがちです。

これは、シャッターが開いて写真を撮っている時間よりも魚の動きが速いときに起こる現象です。これは手ぶれではなく写している魚が速く泳ぐことで、流れて写ってしまっています。

このような場合に、ピントを魚に合わせて撮る方法があります。

その方法とは、魚の動きに合わせてカメラを動かしながらシャッターを切るというやり方です

これは動感撮影とも呼ばれるテクニックです。動く被写体に合わせて左右どちらかにカメラを振るとピントが動いている魚に合わせて撮ることができます。

動感撮影については、「シャッタースピードを使えば躍動感が撮れる」の記事もご参考にしてみてください。

最初は慣れないかもしれませんが、何回か魚の動きに合わせてカメラを振りながらシャッターを切ってみてください。

このときに注意したいのが上下の動きも加わってしまうと手ぶれになってしまうことです。左右に動いている魚に対しては、同じ方向で同じ速度でカメラを動かすことがコツです

次のページでは、照明の雰囲気を利用しての撮影方法についてご案内しましょう!>>