東京モーターショーを撮りに行こう！(5ページ目)

目線をもらったらバッチリと撮りましょう

モーターショーの各社ブースには、ステージ、フロア、受付とそれぞれにコンパニオンガールが配置されています。基本的にどのコンパニオンにレンズを向けても気軽に撮影に応じてくれるはずです。

ステージなどにいるコンパニオンには、多数のレンズが向けられなかなか思うように撮れないと思われるかもしれません。しかし、コンパニオンは出来るだけ、向けられているそれぞれのレンズに目線をくれます。

自分のレンズに目線が来たらシャッターチャンスです。バチッと撮りましょう。せっかく目線をくれたのに設定やズーミングで時間をとらないよう、目線が来ない間に準備をしておくといいですね。

横位置で、車のデザインやカラーと合わせて撮ってみました。縦、横それぞれに撮っておくのもいいでしょう。

ショットごとにポーズもいろいろ取ってくれます。瞬時にそのポーズを生かして撮影しましょう。

スポーティな雰囲気のブースもあります。車体も一緒に入れることでより雰囲気が伝わります。

魅惑的な視線のモデルさんもいらっしゃいます。雰囲気に合わせてイメージを変えて撮るのも楽しいです。

もうひとつコンパニオンガールを撮るときのポイントを最終ページでご紹介します。まだまだ写真は続きます！