用意するものは、MDボックス
100円ショップで売られている、MDボックス。ボックス内部のサイズは、約5×8.7センチ。 |
まずは、ディフューザーを作るのに必要なものです。
・MDボックス (100円ショップで販売しているもの)
これひとつだけです。あとは、道具としてカッターを用意してください。
ここでは、MDボックスを利用しますが、お持ちの外付けフラッシュとピッタリの大きさにはならないかもしれません。そのときは、ガムテープなどで止めるなどして利用します。
また、MDボックスを選ぶときに注意が必要なのが、透明なものは選ばないこと。白く半透明のものでないと、フラッシュの光が拡散しないので、気をつけてください。半透明の濃さによって光の通り具合が変わります。
上ブタをカットして、付けるだけ
MDボックスのフタの部分は要らないので、つながっている部分をカッターで切ります。止め具なども外したら、これで出来上がりです。
あとは、フラッシュに取り付けて完了となります。
フラッシュのサイズよりMDボックスのほうが大きい場合は、ガムテープなどで止めるなどしてください。
ここまで出来たら、早速撮影をしてみましょう。
フタの部分をカッターでカットします。 |
止め具なども外したら、出来上がりです。 |
外付けフラッシュに取り付けます。 |
カメラに取り付けた状態だとこのようになります。 |
次のページでは、ディフューザーを使った効果を比較してご覧いただきます!