デジタル一眼レフカメラの売り上げがうなぎのぼりとのこと。値段もお手頃で高性能となれば一家に一台、デジ一の時代が来ているのかもしれません。
きっとここ最近にデジタル一眼を手にされた方も多いことでしょう。そんな初めて一眼レフカメラを持つ方が知りたいと思われる質問をQ&A形式にして簡単に答えてみました。

取り扱い説明書を読んでもまだわからないということがある方、ぜひ参考にしてみてください!

【各ページのポイント】
オートフォーカスモードについてなど ・・P1
撮影モード、上達するヒントなど ・・P2
記録サイズの選び方など ・・P3
ホワイトバランス、取り扱い方など ・・P4


Q ズームレンズの使い方がよくかわりません

A:一眼レフカメラは、レンズが着脱式になっていて、いろんなレンズを取り替えて撮影ができます。それが一眼レフの一番の特徴なのですが、初めて一眼レフを使う方には、レンズの操作も慣れないかもしれません。

ズームレンズは、画像を近くしたり遠くしたりできるようになっているレンズのこと。なのでズームレンズを使うときには、まずファインダーを覗きながら、撮りたい画像のサイズを整えます。

ズームで画像のサイズを整えてから、ピントを合わせてシャッターを押して撮影すればズームレンズの一連の動作は完了です。

ズーム
手前にあるリングがズームを操作するところ。奥にあるリングはピントを合わせるもの。


Q オートフォーカスモードの違いがわかりません

オートフォーカスダイヤル
オートフォーカスモードを設定するダイヤル。撮影中でもこのダイヤルで選べば、オートフォーカスの動きを変えられます。
A:自動でピントを合わせてくれるのがオートフォーカス。一眼レフでは、オートフォーカスもいくつかの設定が可能になっています。大きく分けると次のようになっています。

  • シングルモード (S)
一度ピントを合わればそのまま固定されます。一般的な撮影で使うのに便利。
  • コンティニュアスモード (C)
ピントを合わせたものの動きに合わせてピントも合わせ続けます。
スポーツ写真など動きの激しいものを撮るときに便利なモード。
  • マニュアルモード (M)
オートフォーカスを使わず手動でピントを合わすときに使うモード。

スナップ撮影や風景写真を撮るのであれば、シングルモードの選択をおすすめします。

Q 合わせたい部分にピントが合いません

A:オートフォーカスでは、カメラに設定されているフォーカスエリアに写っている被写体にピントを合わせてくれます。ファインダーを覗くと四角いマスがいくつか見えますが、その四角い部分がフォーカスエリア。

このフォーカスエリアをオートにてカメラ任せでピントを合わせるようにするか、自分でエリアをファインダーを覗きながら選ぶこともできます。このどちらかの方法で撮りたい部分にこのフォーカスエリアを合わせればピントが合います。どのフォーカスエリアに撮りたい被写体を持ってくるとピントが合うのか身近なもので試してみてください。コツをつかめば簡単です。

カメラによってフォーカスエリアの数や設定箇所などは異なります。お持ちのカメラのフォーカスエリアを確認してみましょう。

次のページでは、撮影モードや上達方法についてのQ&A