ルアーフィッシング/ルアーフィッシング関連情報

シーバス実釣編!港湾ゲームを楽しむ前編

シーバスフィッシング編もいよいよ大詰め。今回から海で実際に釣りをします! 都会にほど近い港湾で大型の魚とファイトできる醍醐味を味わってください。

執筆者:中山 一弘

前回「海には危険が一杯!安全対策を考える」に引き続き、シーバスを釣るための講座第8回目。今回から、いよいよ海でシーバスを釣ってゆきます!まずは港湾を舞台にしたシーバスフィッシングを楽しんでください!

港湾とひとくちに言っても…

26番
「港湾」にはいろいろあるが、ここでは都市近郊型の港や漁港に絞って解説。全国に似たようなシチュエーションの場所はいろいろあるので応用可
今回からいよいよシーバスフィッシング編も、実釣のための具体的なテクニック解説になる。まずは、この釣りの最大の魅力でもある「港湾」を舞台としたシーバスフィッシングを紹介しよう。ちなみに、港湾といっても様々な場所があるが、ここでは都市近郊型に絞りたいと思う。

東京湾や大阪湾に代表される大都市型の港湾や、都市と隣接している港や漁港などがその舞台だ。こうした場所は地形や潮流が複雑で魚が寄りやすいうえ、排水などの関係でプランクトンも豊富だ。そのため、小型生物を捕食して生きているシーバスも集まりやすい特長がある。アングラーにとってもアクセスが容易で、知識と情報さえあれば結構な確立でシーバスを釣ることができるから人気スポットになっているのだ。では、実際にこの舞台で釣りをするにはどのようなテクニックがあるのか説明してゆこう。

タックルは?

26番
ロッドは8ft前後、リールはダイワなら2500番、シマノなら3000番前後を使う。これに12lb前後のラインにリーダーシステムを組んでおけばオッケー
港湾でシーバスを釣る場合、あまり長いロッドは必要ない。とはいえ、足場が高い場所もあるので、最低でも8ft前後はほしいところ。このクラスのロッドで、中型ルアーが投げられる21g負荷程度のものが最も汎用性が高いのでオススメだ。リールはダイワなら2500番、シマノなら3000番ぐらいがベスト。この組み合わせなら、ロッドとリールの重量バランスも良いので一晩中ルアーを投げ続けてもそれほど疲れないだろう。

ラインは細かいアタリも取れるPEラインを勧めたいが、好みでナイロンラインやフロロカーボンラインでもよい。いずれも12lb前後の太さのラインを100m以上は巻いておこう。これぐらい巻いておけば、港湾の岸壁や障害物でラインが傷ついて切ることになってもキャパシティが不足するようなことは無いはずだ。また、ラインに合わせて16lb~30lbのものでよいから、リーダーはなるべく使うようにしてほしい。

ルアーは何を持っていく?

26番
9cmのミノーを中心にソフトルアーを数種類用意しておこう。余裕があればバイブレーションやシャッドプラグもあれば万全
とりあえず持って行きたいのは、9cmと7cmのミノー。カラーはなんでも構わないが、レッドヘッドとナチュラルの2種類があればなんとかなる。夜間帯ということになればレッドヘッドをメインにして、朝夕のマヅメに掛かるような場合はナチュラルを使えばよい。これに加えて、ポイントが遠いとき対応できるよう大型のミノーやバイブレーションなどもあれば万全だ。こちらもカラーに関しては同じと思えばよい。

また、どうしても食いが悪い場合のためにソフトルアーも用意しておきたい。3インチをメインにしてジグヘッドと組み合わせて、何種類か重さのバリエーションがあればオッケー。カラーはお任せだが、とりあえずガイドの経験上、ラメ入りのほうがこうしたシチュエーションに強いのでオススメ。ハードルアーと違い、単価も安いので何種類か買っておくとよいだろう。

>>まだまだ続きます、港湾ゲーム!>>
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます