「ポットマン」って聞いたことありますか?なんだか子供の正義の味方、キャラクター名のようですが、違うのです。素焼きのテラコッタ(鉢)をつなげて仕上げる置き人形のことです。最近、園芸店で、見かけるようになりました。

そのポットマンに一目ぼれ。とってもチャーミングで、ちょっとおとぼけ風が、なんとも言えず愛しくなります。お庭の守り神との言われもあって、素敵なお庭の住人になること間違い無しです。ホームセンターや園芸店にもキットがあるとの事なのですが、自分で気に入ったテラコッタを見つけてトライしてみましょう。材料は、手足になる部分の小さいテラコッタを14個、胴体となる部分の大きいテラコッタを1個、そして、頭になる部分の中ぐらいのテラコッタを1個、部品をつなぐためのひも(太目のアサヒモや、アルミワイヤーなど)、パーツを固定する為の物、チューブやホースなどを利用すると便利です。あとミズゴケやモス、ラフィアなどの装飾用も用意しておけば完璧です。

作り方は、まず、ホース類を3センチ程に切り分けておきます。数は、15個ぐらいを用意しておきます。次に、切り分けたホースをひもに結び、それに小さいテラコッタを3個通していくのですが、テラコッタとの間にも小さいホースを入れていきます。これが片手になりますので、もう一つ作ってください。同じように、足も作りますが、あしは、4個ずつの足になります。ボディになる大きいテラコッタを上下逆に置いて、手の長さを調整して、結びます。胴の中から足の紐を2本一緒に穴から出し、手の結び目と交差させて結びます。あとは頭になる鉢を乗せれば出来上がりです。後は、手足からホースが見えないように、ミズゴケやモスなどでカバーをして、肩などのひもも気になるようであれば、モスなどでオシャレしてください。ラフィアのリボンを首に巻いても可愛いです。そして、頭のテラコッタには小さめのグリーンやお花を入れると楽しいですよ。また、これを部屋のインテリアとして、オアシスをセットしたアレンジも楽しめますね。もちろん防水用にビューティー(ナイロンなど)をセットするのをお忘れなく。フレッシュに限らず、ドライやアートなど楽しみが広がります。

さらに、基本のテラコッタでマスター出来れば、他にもいろいろとアレンジ出来るようになります。例えば、女の子にピッタリのふちがフリルになっているテラコッタは、スカートにピッタリです。頭のテラコッタを小さめにして、可愛い帽子をかぶせても可愛いですよ。小さな手足用のテラコッタが見つからない時は、思い切って枝をつなげてみたりと、アイデア次第で、オリジナルの完成です。

いつものテラコッタが新鮮に思えるポットマン。ぜひ、あなただけのテラコッタアレンジを楽しんでくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。