大本山南禅寺にて発見されました瑠璃燈についてお知らせいたします。
拡大写真
数年前より南禅院等の大修理を執り行いました。その折り、重要文化財の亀山法皇像の御真前に掲げられた天蓋を取り外したところ、15万個のガラスビーズで作られていることが判明したそうです。
この天蓋は「瑠璃燈」であり、300年前に大本山天竜寺より寄進された物であることも分かったそうです。



発見当時は傷みも相当に激しかったので(下写真参考)上記写真のように修復されました。

修復前写真

修復前拡大写真
文化財関係者の話では、この「瑠璃燈」に匹敵するような物は我が国には見当たらないとのことです。現在のビーズ工芸の源流ともいえるのではないでしょうか。 11月末に修復が完了しましたこの「瑠璃燈」は来春の東京及び京都の国立博物館の特別展「南禅寺」で初公開されるそうです。
めったにない機会ですので是非ご覧になってください。

また2004年5月10日(月)~24日(月)まで、南禅寺境内の「大寧軒」にて、大本山南禅寺秘蔵「瑠璃燈」修復記念と銘打って、「ビーズアートジャパン大賞2004コンテスト入賞作品展」(仮称)が開催されます。同時に最終日の5月24日(月)には、コンテスト表彰授与式が南禅寺境内にて行われます。詳細は分かり次第お知らせいたします。

東京国立博物館
住所:東京都台東区上野公園13-9
電話:03-3822-1111(代表)

京都国立博物館
住所:京都市東山区茶屋町527
電話:075-541-1151(代表)

特別展「南禅寺」
会期:2004年1月20日(金)~2月29日(日)
会場:東京国立博物館 平成館

会期:2004年4月6日(火)~5月16日(日)
会場:京都国立博物館 本館



【編集部おすすめの購入サイト】

楽天市場でビーズを見る

Amazonでビーズを見る

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。