文章:橋本 誠(All About「アート・美術展」旧ガイド)
- 六本木クロッシング2007:未来への脈動(1p目)
[会期] 2007年10月13日(土)~2008年1月14日(月・祝)
[会場] 森美術館(東京・六本木) - あるがせいじ新作展
[会期] 2007年10月5日(金)~10月27日(土)
[会場] ヴァイスフェルト(東京・六本木) - 東松照明「Tokyo曼荼羅」
[会期] 2007年10月27日(土)~12月16日(日)
[会場] 東京都写真美術館(東京・恵比寿) - 岡倉天心-芸術教育の歩み-
[日程] 2007年10月4日(木)~11月18日(日)
[会場] 東京藝術大学大学美術館(東京・上野)
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展
できやよい「カッペリ」2003年/150 x 100 cm/アクリル、紙/Courtesy: YAMAMOTO GENDAI |
6名のキュレーターにより選ばれたアーティストの表現ジャンルは、絵画、彫刻、写真、デザイン、映像、マンガ、ゲーム、人形、ペンキ絵、演劇など実に様々。
これからの活躍が期待される若手アーティスト、また、今再び注目するべきアーティスト36組の作品が並びます。
キュレーター・チーム
天野一夫(美術評論家・京都造形芸術大学教授)、荒木夏実(森美術館キュレーター)、佐藤直樹(ASYLアートディレクター)、椹木野衣(美術評論家)
参加アーティスト
飴屋法水、池水慶一、伊藤ガビン、岩崎貴宏、宇川直宏、内原恭彦、内山英明、Ages5&Up、榎 忠、エンライトメント、小粥丈晴、鬼頭健吾、小林耕平、さかぎしよしおう、佐藤雅彦+桐山孝司、関口敦仁、立石大河亞、田中偉一郎、田中信行、チェルフィッチュ、辻川幸一郎、できやよい、中西信洋、名和晃平、長谷川踏太/TOMATO、原 真一、春木麻衣子、東恩納裕一、冨谷悦子、眞島竜男、丸山清人、山口崇司/d.v.d、横山裕一、吉野辰海、吉村芳生、四谷シモン
森美術館の建つ六本木の交差点の様にダイナミックに、様々な表現が入り乱れながらも、日本のアートシーンの未来を垣間見させてくれそうな展覧会です。
【「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展】
■会期 2007年10月13日(土)~2008年1月14日(月・祝)
■会場 森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
■開館時間
月・水-日 10:00~22:00
火 10:00~17:00(12/25、1/1は22:00まで)
※入館は閉館時間の30分前まで
■休館日 なし(会期中無休)
■入場料
一般 1,500円
学生(高校・大学生) 1,000円
子供(4歳以上-中学生) 500円
■主催 森美術館
■協賛 日本サムスン株式会社/agne`s b.
■協力 ニコラ・フィアット/グレイグース
■制作協力 hhstyle.com/エプソン販売株式会社/株式会社エービーシー商会/株式会社カシマ/キリンホールディングス株式会社/大日本印刷株式会社/タカヤ株式会社/有限会社トータルインテリア スガハラ/パール株式会社/有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー/富士フィルム株式会社/富士フィルムイメージテック株式会社/三菱電機株式会社
■アーティスト助成 財団法人セゾン文化財団/財団法人中山隼雄科学技術文化財団
■問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
詳しくは六本木クロッシング2007 オフィシャルサイトをご確認ください。
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