民族服は見逃せない
高級サリー店のショーウィンドー
民族服1 サリー
こちらは、お手ごろ価格タイプのサリー
サリーは着用目的なら、お店の人に聞くなりして、下に履くスカートとブラウスをセットで買いましょう。外国人にはインテリア用布としても人気があるようです。
民族服2 パンジャービー・ドレス
ジーンズとあわせてカジュアルに着てもかわいい
スーツの上着部分は「カーミーズ」と呼ばれ、ズボン部分は種類がいろいろあり、ヒザから下部分がぴったりしたデザインの「チュリダール」、膨らんだ「サルワール」、ヒダが出るほど膨らんだダブダブの「パティアラ」などなど。チュリダール以外は、カカトが隠れる長さが正しい着方です。
スーツは既製品も売っていますが、一般的にオーダーメードするもの。オーダーメード用のセットが売っているので、時間に余裕があれば、それを仕立て屋(ダルジー)で仕立ててもらうとピッタリサイズに仕上がります。