同志社大学の入試英語
同志社大学の英語は、どの学部も100分で3問ある。長文が2題、会話文空襲補充と英作文の問題が1題。長文は難解な論説文が多い。本文を読み込みすぎると失敗する。大まかな論旨の流れを押さえよう。内容の難しさの反面、設問は比較的簡単。まず語彙の言い換え問題が出題されるが、これのほとんどは知識問題。知っていればできるだろう。下線部を言い換える問題もほとんどが単語の意味の言い換えに過ぎない。内容の一致も長文の順番に出題されているので、やりやすいだろう。as, but, of , that ,whatなどの用法問題も毎年出ているので対策は必須。
というわけで、かなり合格最低ラインが高くなっているのが現状だ。学部によるが、少なくとも75%以上は得点したい。安全なラインは80%だ。