血液型の話に興味がない(むしろ好きじゃない)人の説明書
合コン、仕事の飲み会、親戚の集まりなど、血液型は話のきっかけとして使われがち |
□ 飲み会に行くと、必ず誰かが「ねえねえ、血液型何?」という話を始める。
□ 微妙。
□ この人、好きなんだなぁ血液型の話。
□ なんですぐ血液型に結びつけるの?
□ でも反論するのはメンドクサイ。
□ 「単なるネタなんだから、そんなに目くじら立てなくても(笑)」っていわれるしね。
□ テキトーに合わせておこう。「△型」
□ 「やっぱり? □□だから△型ぽいと思ったー」ウソなんだけど。
□ 一応、向こうにもきいておくか。「○○さんは?」
□ 「えー、何型だと思う?」だって。
□ 興味ねぇ~、
□ ……とはいえないから、「△型?」
□ 疲れる。
以上の項目に当てはまる人は、血液型の話にどこか胡散臭さを感じているのではないでしょうか。血液型の話が好きな人も「信じてるわけじゃないけど、なぜか当たるんだよね」と思ってませんか? なんとなく話すよりも、背景を知っておいたほうが、より会話が面白くなるかも。と、いうわけで次ページでは、血液型カルチャーの歴史を確認してみましょう。